ここから3台はキャブトン。
排気の取り出しの上に立ったフィンがかわいい。
ヘッドライトは横ヒンジで開くタイプかぁ。
シルエットが凄く低い。ダートトラッカーみたいやわ。。。。当時の道路事情からいって、このくらい抑えこみのきく車体やないと辛かったんかなぁ。
こちらも低い姿勢。
最低地上高もかなり低い・・・・・
シフトの玉に入れた赤線は何なんやろかなぁ。
ヘッドライトのレンズも自製。
渋いガーターにはフリクションダンパーもついてるなぁ。
肩ハブのドラム。シューの幅はかなり狭い。
これはだいぶん英国車を意識してるなぁ。
ヘッドライトを高く上げるのは車格を大きく見せるためだとか・・・・・・・
グリップがエラいことになってる・・・・・随分短めの鉄板折り曲げレバー。
ドラムには冷却フィンが・・・・・
鉄アウターのフォーク。この形状はええなぁ。大げさなバンパーがついてるけど、そらコケて壊したら大変やもんね。
タイヤの減り方からしても、かなり走ってたんやろなぁ。
ウェルビー・・・綺麗にレストアされてるけど・・・・色が・・・・・
おもしろい造形のエンヂン。
サイドバルブかぁ。
ややボルトオンなフレーム。これの再生は大変やったやろなぁ。
いい車両が荷箱に載ってる。。。。
そしてなぜかスズキのCCI坊や・・・・・
相変わらず不気味なマツダ・・・・・・
デフが驚くほどデカい。シャフトは中空やなくて無垢やから細い。
スイッチ類はシャープで美しいのになぁ。
ブラケット類はごっついリベット締め。
ヘッドライトはダットサンやわ。。。。。。
コイツは頭でっかちやからなぁ。。。。。ネックを寝かしてもうちょい大径のホイールにしたらカッコよくなるかなぁ。。。。。