2017年5月30日火曜日

SPEED AND CUSTOM SHOW 2017 #35




すんごいレイダウンしてますね。

アンコ抜きシートに純正外装でいてマッスルな車体。

こういうのも好きだなぁ♪


マフラーも砲弾とかじゃなくて艶消し黒のメガホンで

基本的には憧れのZな感じでイイですね♪


こういう車両って普通はサーキットでないと見れませんし

間近で観察できる事も稀ですから、これは滅多にない機会ですね。


シートにゼッケンを沿わせてる。

きっとZのシルエットを崩したくなかったんじゃないかなぁ。


チョッパーでもボバーでも、なんか速そうな感じって大事だと思います。


こうしてストリートな匂いのする車両も混じってて面白いですね。


シートカウルがボブフェンダー。


Fサスのストローク計測。


純正メーターのケース内にSTACKのタコを内蔵してる。


Z1R♪


こういう計器類の整列のさせ方とかは気持ちいいですねぇ。


この純正カラーは黒面積増えると引き立ちますね。


これまた速そうな。


レーサーはライダーやメカニックの為だったり、

速く走るための工夫にあふれていて見ていて飽きませんね。





SPEED AND CUSTOM SHOW 2017 #34




Zのレーサー達。

角ゼット渋いなぁ。

この腹下の空きかたなんて素敵ですね♪


この辺りは当然本気も本気の戦闘機達。

アンコの抜きっぷりも素敵ですが

そういえば最近のバイクって乗り手自身がアンコ抜きとかするんでしょうか?


お尻と股の部分に滑り止めらしいヌバック調の生地が貼ってある。


ビートのフェンダーにクイックリリースピン付きのロッキードキャリパー。


このLTDは正統派と違ってちょっとゴンタ(やんちゃ)ですね♪


星型エンジンのごとくスペアプラグが沢山。


タンクもヤレた感じ。

コックは一体どうなってるのかな。


いいキャリパーがついてる。


集合管に純正モナカの中抜きなのかな。


スロットルボディも肉抜き。


ステムナットまで。。。


タンクキャップも蜂の巣にされてますね。

ぶっ刺さってるレバーは燃料コックのやつ。


リアはセブンスター。


普段は保安部品取り付けてストリートを走ってるんですね♪




2017年5月27日土曜日

当たり前の事が嬉しい。



みなさまごきげんよう♪

テレビは映らずラジオは聞こえず、頼みの綱のインターネットはというと

速度制限中の4Gで超低速接続、パソコンは故障で最近はiPad miniで何とか更新

なんていう状態のコウバ長です。

iPadに写真を取り込んでいますが画質はどんな感じでしょう。


さて4月に住民票も移しまして引越しや片付けも終わらぬままに

見切り発車状態で居住を開始しました神河町の我が家ですが。

果たして3年空き家だった築130年超の家に住めるのか?と言いますと

当然というか無理ですね。

たとえば時々雨が降りますが、そうなると家の中も外も大雨でして。


雨樋を見ればこんな様子で


完全にプランターと化していますねw


コウバと倉庫はこんな有様でして雨樋としての機能はゼロ。


母屋は母屋でトタンのサビや塗膜でバッチリ詰まっています。


最早普通の雨樋掃除のレベルを超越していまして。


これでもまだ中盤戦ですが、

雨樋から掻き出した土やサビや塗膜はこの一輪車満タンでした。

古民家再生どころか単なるお掃除なのですが

雨の日に漏れ無くスムーズに水が流れる雨樋をついつい延々眺めてしまいます。


裏口のアプローチの段差を拾ってきた石で埋めたり。

こんなことがとても楽しかったりします。

しかしながら日和っていても生活は成り立ちません。

我が家は現在キッチン無し状態。

そして給湯器の配管が内部で破裂しまして、風呂もありませんので。

マックスバリュのお弁当やお惣菜、

近隣の入浴施設や温泉を活用する生活はそう長くは続けられませんので。


キッチンの作業を進めます。

タイルを剥がしたものの、固定用のセメントが壁のツラより高いので除去せねばなりませんで。

こやつはとても硬く、タガネとハンマーでは到底無理です。


おまけに台座のベースになっていたブロックの残骸も埋まったままです。

これはこれでキッチンレイアウトの邪魔です。

レイアウトが決まらなければ水道工事に入れません。


ので、ハンマドリルでハツっていきます。


ハンマドリル大活躍ですが、垂直面に使うのは超しんどいですね。。

壁や天井の塗装も剥がしていきますが、

ダブルアクションサンダーに60番のペーパーでは中々剥離できません。

サンダーに24番で普通に落とせると教えてもらいまして、

確かにガンガン剥離できますが、相変わらず姿勢はキツくて大変です。


ようやく壁一面。

この記事やインスタを見てくれている人にはその道のプロも沢山おられまして

色々とアドバイスを頂けるのは有難い限りです。


草を刈るだとか石を並べる、雨樋を掃除するとか壁を綺麗にするとか

本当に何でもないような作業ですが、規模が大きいので喜びも大きいです。

この感覚、バイクのグリップひとつでも交換した時に感じる悦楽にも似ています。

そして、これまで不満はありながらも完成された家に住んでいたんだなと実感させられますね。

空き家に住む為にはまず、

忘れかけていた、逆境を楽しめる心、喜べる心を思い出さねばならない。

そんな気がします。

さて次は水まわり、ガスの復旧とお風呂の復活へと進みます!

それではみなさまごきげんよう♪





2017年5月25日木曜日

SPEED AND CUSTOM SHOW 2017 #33




これまた素敵なブリハイですね♪

このグリーンとシルバーの組み合わせは一歩間違えば即死ですが

ホイールとの色合わせとかシルバーとの面積比でパリッとキメてるところがセンスですねぇ。


スタンダードグリルもペイントで雰囲気変わりますね。

ひと昔ふた昔前はグリルまで塗っちゃってヤっちまったな感満点な車も多かったですねw


純正アルミは塗ると化けるのが結構あるんですよね。


フォーミュリングのステアリング。

アタシもボスだけは持ってるんですがw


イマドキの若者はこんなの観てどう思うのかなぁ。

どんな車にときめくのかなぁ。


マツダBのショート。

ロングやキングキャブ、エクストラキャブよりもショートの率が高いですね。


そういえばこんな半目のカバーありましたね。


GTSのワイドバイザーやライトカバー、フードディフレクターもあった。


センテックの深いの。


荷台には網つきのスピーカー♪


このミニトラックの島を観ていると、

ホント好きなんだなぁと思いますね。

○○年代とかでなくて、これが自分の好きな改造車の世界だというポリシーを感じますし

ポリシーを貫くための情熱や愛情をヒシヒシと感じます。


ミニトラックに興味が無い人でも、感じるものがきっとあると思うんですね。