これは1925年くらいのダッジとちゃうかなぁ。色はともかく、造形はめちゃくちゃカッコええ。
ホイールは木のスポーク。この柔らかいスポークのRは好きやなぁ。
木のスポークを鉄のハブにリベット締めして、リムとはボルト締結。なんとビードロックホイールなんやね。ちと違うか。
斜めにサイプが入った自決一歩踏みとどまるタイヤ。溝の幅と間隔がええなぁ。
Iビーム+横置きリーフではなくて現代的なサスの配置。この年代で既にトラックの骨格の基本構成は出来てたんやなぁ。
レンズのカットも素敵。
関節の多い窓枠。ここを開けて涼んだんやねぇ。
いいランプやなぁ。。。。。
ホーンリングつきで、コントロールレバーも備えてる。
屋根部分は木。
温かみのある造形やなぁ。。。。。どう考えても手作りの自動車。
ダッシュも木。
文字盤こわれてるけど、このメーターめさくさカッコええなぁ。当時で75マイルも出せたんかなぁ。
勿体無い・・・・・・
木のボディって素敵やなぁ。
木と鉄の融合部分。
キノコが生えてるわ・・・・・・後ろの窓は住宅みたいやなぁ。。。。
前に出てきた3輪もこのトラックも・・・・・数年前は屋根下に置かれてピカピカやった。
どうして屋外放置になったのかはワカランし事情もあるんやろけど・・・・とても可哀想な気がするなぁ。
ウチとこで引き取れたらええのになぁ。。。。。そんなカネも場所も無ぇズラ(貧