2019年1月22日火曜日

HOT ROD CUSTOM SHOW 2018 #30






FORDのModel-Tをナローにしたドライレイクレーサーらしく

幅の狭いフレームに広いトレッドで踏ん張りが効いててカッコええです。


フレームのサイドレールは20年代のEssexっていう車のヤツを使っているらしくて

ナロー化とかフレームの流用とか、超Chopperです。

っつーかChopperの源流たるHot rodです。


フリクションダンパーカッコええですね。


Bomber air tank改のガスタンクを背負うBomber seat。


Cragar2ポートシリンダーにOHVヘッドのモデルBエンジン。

早い話がフルチューンのハイスピード仕様な4バンガーですね。


2機がけされたwinfieldのキャブとかいちいちカッコ良すぎます( ´∀`)


マグは横についてる。


トランスはモデルAかな。

靴べら状のガスペダルが繊細な形状で素敵。


リアのメンバーはモデルTで横置きのリーフスプリングはストロークして擦れた跡があって

実際に走ってるっぽいです。

Hot rod マインドをビシバシ感じるマシンでした( ´∀`)



SCN鈴鹿でも拝見しているこちらはハードトップが完成していました。


チョップドVスクリーンにアルミ製のハードトップがイカします。


何もないところにこういう造形物を作りあげるのは本当に難しく

ましてやメタルワークでとなると想像力に表現力、技術力とフル稼動ですね。



激レアな35年Fordの、しかもTudor(2ドアセダン)でコリャ滅多に見れない一台です。


ボディの形が丁度年式通りに34年のシャープさと36年の丸さの中間という感じで

改華堂さんの35の実車をナマで見させてもらい

その魅力を知らされました。



ベアメタルの36で、この年式のボディがベアメタルを見せつけるというのは

当然ベースのコンディションからボディワークに至るまで一級品である証です。


いやはやすげーです( ´∀`)



上品なまとまりの40Ford。

Street rodにされがちと言えばされがちな年式でもありますが

こちらはトラッドなHot rodという風情でカッコよかったです。


ワイヤースポークも2色使いでオサレですがタイヤはラジアルで

それを必要とする中身に仕上げられていると思われます。


やはりというかハブキャップの向きが揃えられていて

車高は低いですが意識は高いです( ´∀`)


こういう年代の自動車はデザインが誇らしげですね。




2019年1月19日土曜日

HOT ROD CUSTOM SHOW 2018 #29





54年式のC1コルベットですがウィンドシールドがチョップされていたり

グリル前のオーバーライダーを取り去っている事もあってとてもスリークです( ´∀`)


車高やボディ高を低めてワイド&ローになった分

サイドを前後に走るモールをドア中間で止めるようにして薄べったさを消しているのか

決してスポーティとは言えない初代コルベットですがお見事な仕上げですね。


SHOWボードによるとオーナーが6年間週末の時間を注ぎ込んだとあって

その姿勢はまさにCAR GUYで、日本語に直せばカーキチですね♪


KUSTOMによく流用されるグリルティース。

オーバーライダーというかセンターバンパーを無くして、エンブレムも取ってあるので

非常にワイドに見えます。


FRPボディを貫通するエキゾーストエンド。

当時物のFRPボディを現代的な段チリで仕上げようと思えば

相当な苦労を要するはずで

その結果がここに在るといえます。


エンジンフードにエアスクープがあって形状はSHOW NAMEの通りエイの如し。

エンジンをホップアップしてある証と思われます。


インテリアも超素敵ですね( ´∀`)


そしてチョップしたシールドに合わせてハードトップも作ってあって

お飾りじゃなくて走る気満々な感じです。

写り込みを見ても綺麗に整形してあるのがわかります。


深いリムをアーチに被せた車高具合も高バランスで

この辺でツライチとかに持って行っちゃうと勿体無い感じになりますよねぇ。


シンプルながらも存在感が凄い一台でした。



美白感が半端ない55Chevyで、実際まぶしいくらいに綺麗でした。

トライシェビーといえばフィフティーズな感じのお色でツートンとかが定番ですが

敢えて真っ白でキメているところが洒落者ですね。


グリルの奥にはアルミラジエーターが姿を覗かせていて

リアリティありまくりです。


先のコルベットもそうですが

こういったベースの良さを伸ばしつつ「人とは違う」格好良さを得た車両は

後に続く人たちの憧れや目標としても大いに存在価値があると思います。


うっすらとグラフィックの入った64インパラコンバー。

こちらも大人の雰囲気で渋いですね。





定番のマーキュリーは台数が少なかったような気がしますが

おなじみのこちらの車両含めて私はやっぱりマーキュリーが好きです♪

ちなみに後方で窓から車内を覗き込んでいる少年は

sHOW会場に時々居る不届者ではなく

オーナーの御愛息のような感じで

お父ちゃんがこんなKUSTOMに乗ってるとか羨ましすぎて嫉妬しますw


それにしてもこの、独立したフェンダーの時代からの流れが残るボディライン

何が好きかってこのセクシーさです。


皆さんは夢の車とかバイクってありますか?




2019年1月16日水曜日

HOT ROD CUSTOM SHOW 2018 #28





レフトハンダーの240Zで純正のドアミラーを残してあったりして

ボディカラー含めて逆車である事を大事にされている雰囲気です。

私個人的にはこのチンスポを取り付けない純正のミサイル感がとても好きです。


リアバンパーレスになっているのでこちらから見てもミサイル感が満点です( ´∀`)

そしてオーバーフェンダー無しのホイールアーチに微妙に被る車高具合も良いですね。


S30Zの綺麗なボディラインを存分に生かした感じで

どれもこれも似たような感じになりがちなZですが

Z好きもうなづける良い仕上がりだと思いました。


このショートノーズのライトカバーは結構な希少品かと思いますが

これもミサイル感を出すにはもってこいのパーツで

足すところと引くところの匙加減が良いですね。



とんでもなく綺麗な50系前期クラウン。

こちらも車高っぷりとホイール選択、ボディカラーで視線をかっさらっていく感じで

要らん事はせずに必要な事を執念深く積み重ねてあります。


BSゾナではなくてビカビカポリッシュのキーストンが車高やボディカラーと合ってます。


インテリアもステアリングをバンジョーにした程度で

要所に好きなパーツは入れつつもひたすら入念にレストアされている感じです。

モールやラバー類もピカピカで、早い話が愛情たっぷりです( ´∀`)


同じく50系の2ドアハードトップで色も「白いクラウン」で

クラウンマニアからすれば50系ドンピシャな色とボディのセレクトで

これは確信的に狙っておられると思います。


白は光が反射する関係もあってある程度仕上げが悪くても誤魔化せちゃったりしますが

当然手抜きなく仕上がっていて白なのに深みがあり

この辺も当時のトヨタと同じ狙いな感じです。


プレスラインも綺麗に出ていて、車高もやたらに下げるのではなく

ちょっとリアが高いくらいで2ドアHTのマッチョ感を上手く演出されていますね( ´∀`)

いやはやカッコよろしいですなぁ。


ボディカラーこそ派手ですが、これもボディラインを強調した仕上げのダルマセリカで

非常にお洒落ですね。


こうう手法はホイールやボディカラーの選択、車高のセットアップだけでなく

ボディワークが最大の勝負所という感じで地味ですが膨大な手間がかかりますね。


ラバーやモール、トリム類も当たり前のように綺麗でビビります。



E34の北米仕様だと思われるBMW5シリーズ。

こちらもエアロ巻いたりせずにセンス勝負で、私はどうやらこういうのが好きですね。

時々色がおかしくなってますが、カメラのモードダイヤルが勝手に回っているようです。


実際にはこういう感じのブルーでとても綺麗でした。

タイヤとホイールのアーチに対する被り具合やリムの深さの設定が絶妙です。


こういう車両は、細部の写真とかより色々なシチュエーションで撮影した方が

車が持つ美しさや雰囲気が切り取れるかもしれませんね。

オートバイも同じくですが( ´∀`)