2013年1月31日木曜日

舞鶴 赤れんが博物館#4



 今度は木のツルツルしたとこを撮ってる。。。。。


 「ヤレ感」っていう演出では再現できない。


 説明を読んでも何なのかよくわからん・・・・・・・・


 頭の悪さが全開である。


 これはわかるぞ!


 ほほう・・・・・二万本のステンレス棒+樹脂かいな。。。。。。

 中々粋なレストアやねぇ。

 断層の上に建ってる地獄の施設たちはどうなんかなぁ。



 天井からホイストが無造作にぶら下がってる。


 ワイヤー無駄に長いなぁ・・・・・・それにしてもエエ形やなぁ。


 ちゃんとマスター巻きできるようになってるわ。


 冷却フィンと孔がエエ感じ。


 ええねぇ。天井も見逃せない。。。。。。。




 ダンボールのガンダム???もあった。


 これはお願い事を花形の紙に書いて貼り付けるようになってる。

 やたらとダイエット関係のお願いが多かったけど・・・・・・・この方は如何に。。。。。。。



 混沌の世に 湧き出し 姿不変の 富士の嶺


 人間の営みの儚さと悠久の自然との対比はいつの世にあっても大きなテーマやなぁ。


 昔からみなが気づいてる人間の愚かさ・・・・・・・・今は最も混沌の世かもなぁ。



 舞鶴に関するいろんなものがある。


 七宝かさねというらしい・・・・・・・


 ブレとるけど(汁


 こりゃ酷い・・・・・・・・・・申しわけ御座いません・・・・・・・・・・・



 いろんな表現者さんの作品を紹介してるんやなぁ。



舞鶴 赤れんが博物館#3



 ヂーゼル機関車がある。これで武器満載の貨車を牽いてたんやろなぁ。


 お飾り要素は皆無。


 やっぱり暗いところは激苦手・・・・・・・・


 鋳物ハンドルに削り部品。。。。。。人が操作する部分の造形ってすごく参考になる。


 メーターは全くもって不揃い。ペダルのダイヤ柄がええなぁ。


 こういうところは人の手脂でツルツルしてて素敵やね。。。


 扇風機もある。しかしほんとにブレブレやなぁ(涙


 いい室内灯!


 フリップするウインドウ。これと扇風機で十分なのであります・・・・・表に出て、少し光があると狙ったように撮れるんやけどなぁ・・・・・・


 無骨なワイパー・・・・・・・ウインドウが可動するタイプはこのモーター直付けワイパーが手っ取り早い。古い英車やJeepもこのタイプやねぇ。


 アシストグリップのステーも鋳物。刷毛塗りの刷毛目にピントがいっちゃった。。。


 車両としてはそんなに古くないけれど、造作は古臭い。長年、ジムニーがこういう作りやった。うちのエイトなんかは随分古臭いけど、1981年式やからね。。。。。。


 Nゲージが設置されてて、電車がシャカシャカ走る。こういうところをグルグル走ってたんやなぁ。


 こういう、摺れてスベスベになって鉄部が好きやなぁ。電車の連結部分の鉄板とか・・・・あれがカーブのたびにスレスレしてるのを見てるとおもろい。



 倉庫群全体の地面にもレールが残されてた。


 ごく普通の尾灯。もうちっと赤が濃いのが好みだ・・・・・・・


 連結器のとこのレバーが美しい。もう少し丸みを持たせてやわらかく・・・・・・・・


 こっちはレバーよりも受けの方が綺麗な形やったなぁ。反対から撮っておけばよかったよ・・・・





 

2013年1月30日水曜日

舞鶴 赤れんが博物館#2



 退役ポスト・・・・・この形のポストって、起立した郵便屋さんの姿を模してると思うんよね・・・・・違うかもしれんけど。


 塗装という保護皮膜が著しく造形を悪くしてしまう・・・・・・・・


 あらら穴ぽこが・・・・・・・・・


 後年になって入れ替えられた窓も、施工の年代によって雰囲気がいろいろやなぁ。。。。。


 鋳物のブラケット・・・・・・端部の面を取ってあったり、Rと直線の具合なんかを観てると楽しい。


 こういう部材は単品で見るより


 適所に使われてて連続している状態が生きてていいかなぁ。


 なんか丸太みたいなのがある。


 焼き魚みたいで美味そうやなぁ。。。。。。


 んん???埋まってたの??????


 ・・・・・・・美味そうとか言ってゴメン。


 縄文時代ってなんにもなかったんやね。だから縄文時代の土器とかは、ああいう造形なんちゃうかなぁ。


 大変な作業やったみたい。


 復元=戻すやけど、保存も考えると非常に難しい作業やなぁ。


 土器って美しい・・・・・・


 壺・・・・・・壺って凄いんやわ。