みなさんこんにちは!
ヴィンテージハーレーの途中ですが、ここでまた別な写真を挟みます。
JUNK LAWさんの作品。
http://junklaw.jp/index.html
美しいとか綺麗だとか、いろんな美があってそれは人それぞれの嗜好だったりするのだけれど。
残っているものの美しさ。
廃れたものの美しさ。
創られたものの美しさ。
生命の美しさ。
どれもいい。
これだけがっ!ていうのもいいけれど、できるだけ色々なことに反応したい。
心配しなくても必ず向こうから惹き寄せてくれるし
自分がそう在れば自ずと惹き込まれていく。
JUNK LAWさんの作品にはそれが在る。
鉄が、金属がやわらかくなってるんだよ。
それも綺麗な形に整形されるんじゃなくて、
集合体として形成されてる。
でこぼこでも滑らかな点と線と曲面。
だからなのか表情がある。
黙ってただ眺めるしかできない。
表情があるのは顔だけじゃない。
首から肩へかけての線。
指先にまで及ぶ。
憂いのあるような表情。
そして優しく添えられた手。
肉づきが見える。
遠くからでもいいから、どうやってるのか見てみたい。
手法や技法じゃないよ。
どうやってるのかを見てみたい。
こちらを見ている。
惹き込まれる・・・・・・・
ほんとは俺なんか見てないよな。
どうしてここに居るんだろう。
どうしたんだろう。
なぜだか泣きそうになってしまったよ。
。