Ｗ６５０
この車両はクラシカルだけど、かなり現代的なフレーム。
それを色々やり直してあるんだなぁ。
タンクのエンドのところを注視中。
シート下。
電装ボックスになってる。
ｺｳﾊﾞﾁｮｯﾊﾟｰも反対側はこんなふうにカバーにして、バッテリーやらを収める。
やや上から。
エイ革のシートの模様に先端の尖ったシート、タンクのペイント・・・・
こういう関係性を勝手に妄想してる。
オイルタンクに入れた一本。
そういえば帰りはペインターの田中屋さんと一緒に野郎二人トラックに乗り込んで帰った。
終始塗装の話とか板金の話とか、ずっとバイクの話をしていて楽しかったなぁ。
線一本で勝負が決まるような、そんな勝負をしたいんだと。
ただただカッコいいものを残したいんだとも。
名古屋からの帰り道があんなに近いのは初めてだった。
こっちはＣＢ５５０
ＳＣＮで細かいところは撮ったから、失敗写真もまだ諦めがつく。
ちなみにARTSBODYさんはじめ４輪の出展車両もＳＣＮで細部を撮らせて頂いたので、
気になる人はＳＣＮの記事もチェケラしてください。
うごきのあるフレーム。
イルカみたいなフェンダー！
車両をパッと見たらすぐにわかるGRAVEL CREWさん。
光線が弱くなってきた。
ここからしばらくは、数センチのクリアランスで積み込んだ車両を降ろす作業。
みんなに手伝ってもらって、１．５トン標準ボデーの高い荷台からバイクを降ろす。
そんなこんなしてたらもう夜だ！
この日の夜は肉体的にも精神的にも環境的にもタイミングが悪かった。
バイクに乗るときなんかは盛大にコケる自分を想像するし
玄関を出るときは扉を開けた途端にキチ○イが襲ってくるんじゃないかと身構える。
そういうハードラックと踊（ダンス）っちまう想像力をしっかりもたなきゃね。
次は負けねぇぞ！
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