鉄の犬・・・否、犬の鉄である。
と、いうのもINU監督がチョン切った後ろ側のフレームを無理言って送って頂きました。
目的はどうしようもないほどにどうしようもないエボスポフレームの研究の為であります。
首の造形が終わってるのは勿論、ここらへんも非常にややこしい。
ここのパイプがエンジンマウントと絡んでるというか、エンジンマウントになってる。
おまけにスイングアームピボットまで纏わりついてる。。。。。
首はともかく後ろ側は一応思い描いてる形があるのだけれど、先に状態が見れて良かった・・・
ココの立ち上がりも・・・・・角度的にも位置的にも厳しい。
この部材をベースにして試し切り→後ろ側の試作と駒を進めていく予定。。。。
4速スポーツと5速スポーツの違いもわかったし、大きな収穫であります。
こうして細かく見ていくと、尻をKフレームやアングルフレームに入れ替えるというのは上手い。
同じくコウバ長なりに色々考えてると、ショベル4速フレームがチラチラしてくる。
でも・・・・全部作り変えってのはちと違うんよね。。。。。
もちろんアイアンのフレームにEVO4カムを載せるとかも。
アイアンに乗り換えるとかも勿論違う。
乗り換えは楽で早くて安いんだけれど・・・・・・・・・・
いちいち苦労して、どうしようもないエボスポフレームをどうこうする。
自分自身の選択
とにかく、ライトにシンプルにやってみよう。
変わったことがしたいワケじゃなくて、今回はアウトラインを形作るためのフレームが目標。
一気にいかずに段階を踏んでいく予定です。
大切なフレームを提供して頂いたINU監督には感謝するばかりであります。