2013年3月6日水曜日

日本玩具博物館#6




 ガチョウの羽根先をスタンプ状に細工・・・・道具からして大変や。。。。。。


 独逸。


 独逸といっても髪型をバチッとキメて白衣着てるイメージじゃなくて・・・・少数民族の作。


 ほえー




 こっちはほんわかした感じやなぁ。


 素敵・・・・・・


 これまた繊細な細工。エッチングなんやな。色んな表面処理を用いてるんやねぇ。


 観てると、どうやってるんやろ???って思うから、こうして説明つけてくれると有難いなぁ。



 大きなガチョウの卵。こんなに細かくカットできるんやなぁ。恐らく、切削力が低めの歯でじわじわいくんやろね。


 これは紙を切って貼ってある。


 しかしなんと羊毛バサミでこれを切り抜いたんか!!!


ちなみにこんなの・・・・・ 



 ドレスの縁みたいな・・・・・・・


 レースがあしらわれている。。。。。。。。。


 タッティングレースを作るのにどれだけかかるのさ・・・・・・・????


 ウクライナのイースターエッグには一定の決まり事があるみたいやなぁ。

 託された意味がある作品・・・・流石に美しいなぁ。


 溜息ものであります。


 これが一番好きかなぁ。

 ペトリキフカペイント・・・・小筆でちまちまと描いていく、農村発祥のアートなんやて。



 これまた凄い・・・・・削った面積と残った面積が半々くらいやわ・・・・・・・


 素晴らしいなぁ。


 いろんなものがこもってる。