綺麗な色の耐火レンガ・・・・・・・
混ざりものアリなのか????
舞鶴だけでこんなに沢山の赤レンガ建築が。。。。。。。。
さらに下にも!
ひとつひとつ巡ってみるのも楽しそうであります。
突然現れたガラス窓・・・・・・
昔の硝子は面がうねってて素敵で御座います。どれにしてもいかついハメかた。。。。。。
格子の交点もこれまたいかつい。。。
れんがの後ろに巨大な木の杭が・・・・・・・・
なんと。軟弱な地盤に対して随分と手間のかかった工事をされたんやなぁ。。。
ここの博物館の凄いところは、こういうブツをこうやってしっかり集めてきて展示に耐えられるようにしちゃうところ。。。。。。
もっと来場者があってもええと思うなぁ。
日本では建材の輸送の問題からレンガ建築が今ひとつ一般化せんかったんやねぇ。
だから運河とかを整備してたお国なんかはレンガ建築が多いんと違うかなぁ。
・・・・・・・・・687トンの爆弾・・・・・・・・・
ちなみに第二次世界大戦で米軍が日本本土へ投下した爆弾は160,800トン。
貨物船のバラスト兼用で輸送!!!なんと頭ええなぁ。しかし帰りは・・・・・・・普通に水入れて帰ったんかな。
英国人ってこういうところが合理的やなぁ。
後ろの硝子カップにピントがいってしもた。。。。。。。
「ナイス」
世界各国から日本のレンガ建築まで、細かく紹介されてる。
製鉄所も。
しかし流石に劣化してるなぁ。
恐ろしい構造。。。。。。
チャンパ王国
http://kuradashieigakan.com/con27cham/7_comment2.htm
ベトナムも興味深い国やなぁ。
テラテラのヌメヌメである。艶の有無で表情が随分変わるのは塗装と同じ。。。。。
透明感があって素敵やねぇ。
なんと兵庫県の生野であります。
去年、神子畑鉱山から生野銀山まで廃墟撮影に行った場所・・・・・・・そいえば写真沢山あるなぁ。。。。。
しかしこんな素晴らしい景観には全く気づかなかった。。。。
これは四国にある日本のマチュピチュ、別子銅山かなぁ。
ここも行ってみたい場所なんよね。。。。。
倉庫群からはじまって赤れんが博物館まで。。。。。
一見、バイクとは全然関係ないようで・・・・色んなことが感じられて面白かったなぁ。
感じるっていうことは、それを吸収するっていうこと。
何が手に入ったかはわからないけれども、手を動かしたときに何かしらの形でそういうものが滲んでくるんじゃないかって思う。
そんなワケでお次は引き揚げ記念館で御座います。