2013年2月22日金曜日

伊勢神宮(外宮編)④




 お池がある。

 木漏れ日が射し込んでグリーンの水面が綺麗なぁ。。。。


 鯉もおる。


 この橋のところにある石は「亀石」といって少し前の記事に書いた石と同じくパワースポットだとかなんとか。。。。。。


 コブコブな木。神宮で一番好きなのは、木かもなぁ。


 素材は木で、それを加工してあるわけだけれども。自然というか元の環境に置かれると土に還っていくのか。。。。。。


 それを「腐る」ともいうけど、それともちと違う。


 消火栓発見・・・・しかしこれはあまり良い消火栓ではない。


 もっと良くないのはカメラマンが右に傾いていることである。これはホンマに課題やなぁ。


 一本細い木があって、そこに光が射し込んでる。まだ立派な幹も枝もないけど、そのお陰でこの細い木はこうして照らされてるんやなぁ。


 路傍の石の質感が凄いなぁ。


 ここは九十八段の石段を登った先にある多賀宮。最も格式の高い別宮らしいわ。

 警備員というか監視員がこうやって見張ってる。


 しかし別宮ぜんぶ拝んでたら賽銭が大変やなぁ。


 玉砂利。。。。。


 色分けされてるなぁ。

 さざれ石の巌となりて・・・・・・・・・か。


 この木の幹はすんごい。みんなが触れていくから、ものすごいスベスベなんやわ。


 表面はデコボコしてるし、ささくれてる。


 なのにささくれは柔らかく、デコボコは極めてスベスベ。


 しかも生きた木なんやから凄いなぁ。


 
 ここには加工された木と生きた木が混在していて、それぞれが相応の手入れされてて面白い。



 しばらく木を撫でてたよ。。。。。