荒御魂・・・・・格別に顕著なご神威をあらわされる御魂のおはたらき
その逆のおだやかなお姿を和御魂(にぎみたま)というらしい。
大人気。。。。。。
勉強になる造形やなぁ。。。。。。なんてことない小屋やけど。
鉄の錠前。
ここんとこは鋳物で・・・・・・・
日本らしい錆びである。
木々が生い茂ってるからすぐに暗くなってくる。
そのぶん木漏れ日が気持ちええなぁ。
こうやって写真を選んでよく思い返したら、上を見上げてることが多かったなぁ。
右半分は新しい・・・・・最初はこんなにテカテカなんやねぇ。
しかし違和感があまり無いのは古い部分とのグラデーションを結構きっちりやってるから。
ここだけ見たらペカペカ。。。。
でも違和感は最小限にとどめようっていう努力がわかる。
うまいことやってるんやなぁ。。。。
こういう伝統的、歴史的建造物の修復や建替えは日本の職人の育成にも優れた現場になってると。。。。姫路城の修復について調べてる時に知った。
それは所謂車両のレストアも同じじゃないかなぁ。
しかしこれからの時代・・・・・・果たしてレストアに値する車両が生まれてくるだろうか。
自動車メーカーが生産する車両に望みが薄いのは悲しいけれど、我々作り手が生み出した「改造車」がしっかり残る世界には少しの期待が持てるんじゃないかなぁ。
「改造車博物館」なんてできたら素敵やなぁ。。。。。。