舞鶴赤れんが博物館との共通券を用いまして、少し離れた舞鶴引揚記念館へ。。。。。。
建物の全体像を撮っていないというまさかの失態を演じつつ、いってみませう。
これを読んでて撮るの忘れたんやな。多分。。。。
舞鶴港は引揚港としてだけでなく・・・・・・・日本に在留していた中国・朝鮮人の送還のための指定港でもあった。
風化させてはならない史実であります。
ユネスコ世界記憶遺産。。。。。
http://matome.naver.jp/odai/2126758496459945001
ちゃんと子どもたちにもわかるようにルビがふってある。
千羽鶴がある。。。。。驚くべきことに・・・・・千羽鶴の完成品を通販する業者もおるんやなぁ。こういう本物の千羽鶴には到底敵うまい。。。。。。
年表が壁を巡っている。
さらに新聞の紙面も大きく。
正直、いろいろな物事を内包しすぎていて全てを把握しきれない。。。。
それでも、実際に目にして見ることは大事やなぁ。その時に感じれたものがあればそれでいいし、何かしら考えることも出来る。
いちばんイカンのは、何も見ず、考えもせずにボケッとしてることかなぁ。。。。。
ただいまの裏にあるさよなら、嬉しいの裏側にある悲しいこと。。。。。
そういうのが渦巻いてる。
出征時の姿。
日の丸と日章が渋い。。。。