樹海をひた歩き到着した鳴沢氷穴。
建物の前には2台の40系ランクル。
BJ40V。
ガソリン6気筒で1ナンバーだったFJ40に対して4気筒ディーゼルを搭載して4ナンバーに。
日本で爆発的に売れたモデル。
しかし初期BJ40以降はボデーの鉄板が薄くされて、壊滅的に腐る。
スノープラウをつけて除雪に使われているんですね。
これ昔先輩が乗ってて一緒に山行ってたなぁ。
40系ショートの最終型、BJ42V。
ランクルの部品は世界各地で手に入るし、その気になればアルミボディもある。
当時、ジープに比べて静かで快適な車だった・・・・・
それでも現代の基準だとトラック以下ですがw
マッドスポークにFLOT TRACが泣かせますね。
エルスターのメッキにデザートドッグ・・・・懐かしい・・・・・
今ではICON社の新車も変えるし・・・これで80年代オフローダー仕様とか作ったらおもろいなぁ。
周辺の観光案内も・・・・
潜水艦かと思ったら、底が窓になっていて湖底を見れるみたい。
潜水艦みたいな形をしているのに潜らない船、その名も「もぐらん」
正直なのはエエが、潜水艦みたいな形にしなかったらこんな変な名前にせんでも良かったのにw
いやいや燃えたらアカンがなww
大胆なフレイムスが車体下半分を引き締めている。
ルーフには狸のますこっとをあしらってアクセントに・・・・・・・
木が型取りされてしまったんですね。
また火山が活発化してるし・・・・地震も・・・・
お金がある。
中文やハングルで文字の量がハンパないわ。
地下21m
階段は168段・・・・・
自分は足腰の弱いお客様・・・・・
猫おじさんは「こんなトコにヒールの高い靴で来るアホはおらんやろ~」と仰っておられました。
確かにヒールは高くないけど、先輩サンダルやないすかwwwwww
そんなワケでいざ氷穴を攻めていきたいと思います♪
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