さてさて皆様コウバ長だヨ~
今回はしょっちゅう撮らせて頂いている車両が中心デス。
魅力が全く褪せない
そういう車両はやっぱり大事にされてるし、走ってる。
それが可能なのは流行とか意味不明な派手さとか、そういう薄っぺらなモノが最初から無いから。
そういうことを当たり前にやってのける。
ものすごい事だと思う。
永遠の憧れ、マーキュリー。
相変わらず、乗るなら'50と'51どっちがええかな~って考えてる。
こちらは50年。
屋根チョップは控えめで・・・・・
ヒサシつきフレンチヘッドライトに’53デソートグリルティースは9本歯。
雲のようなライン。
このお尻が’50か’51かどっちにしようかを悩ませる・・・・・・・
ウエザーストリップも全く浮いてない。
普段は雲の上で暮らしてる。
三角窓に小さなバイザー。
’57キャディラックのホイールキャップ。
不審者が写りこんでてゴメン。
ホントにこの日の光線は時間によっては絶妙だった。
そしてデソートグリルは11本歯か9本歯か・・・・
どっちがええかな~と思いを馳せるのであります。
これまた素晴らしすぎるコルベット。
ここらへんはずっと並びで撮ってるんだけれど、みんな赤が上手すぎる!
きわめて流麗。
ドライバーズシートの皺が、走ってる証でございます。
メーターのドームもステアリングコラムも湾曲したダッシュも、すべて美しい。
ペダルもすごいよ!
こんな助手席に乗せられたらイチコロですわねぇ♪
やる気と根性と情熱と狂気を透かしてみよう。
GMC100
4灯のモデルの凶悪さと2灯モデルの押しの強さよ・・・・・・・
そういうのが見比べられるのも楽しみ。
光の加減で上手く沈むように入れられたグラフィック。
屋根だから少し派手目に入れてある(と思う)
クロームのバイザーとの関係もあるし。
まぁしかし好き勝手に書いてごめんなさい。
こういう、こっち見てくる車両は好きだなぁ。
ショーから帰ってきて、写真を眺めるのがまた楽しい。
みんなもじーっと眺めたらいいと思うよ。
それではごきげんよう!
ショーから帰ってきて、写真を眺めるのがまた楽しい。
みんなもじーっと眺めたらいいと思うよ。
それではごきげんよう!