2013年6月3日月曜日

Street Car Nationals 2013 Go!SUZUKA #1


皆様ごきげんよう。


昨日はストリートカーナショナルズへ行って参りました。

このカーショーはインドアショーと違って、車両の後ろに回りこめる。

あと、比較的遠くから狙えるのであまり車両を歪めずに撮れる!

と、いうワケで今年も不審者写真いってみましょう。


標準語でキャプションがちゃんと書けるのか?


それが一番不安である。




まずはスピンドルシェイプな後期クジラさん。

フェンダーミラーが無くなると、フードがとても長く見えますネ・・・・

お尻は前期が、お顔は後期が好きなコウバ長であります。


ここのラインの融合のしかたには、このシマシマの部品が必要不可欠。



ボディの先っちょを絞ってるからグリルからの通風が悪くて、

フードを持ち上げて開口面積を稼いでる。

でもオーバーヒートが頻発した豊田の大失敗作!

しかしこのフロントデザインはとても素敵である。



ブレイザーかと。

90年代によく見かけた、この辺の車両は何だかんだ言って大好き。

ド定番な風情のフレイムスも素敵やなぁ・・・・いや、素敵です。


シティのトランクに入るバイク。

クルマとおそろいのペイントで可愛い♪


ラジオフライヤーも。


植え込みのお花が狙って添えたようで素敵なインパラ・・・・・

天候は曇り時々雨。

爽やかなボディカラーに癒されますな。


この車両もカッコいい!

今回のテーマは「落ち着くこと」

ショー当日はどうしても気持ちが舞い上がってしまってオカシくなる。


1940年かな。確かOFF LINEでもお見かけしたと思う。


すばらしいワイパーの付け根。


フードとフェンダーの集合部に膨らみがある。

結果としてグリルも段がつくのだけれど、それが美しい。


燃料キャップの鍵穴の蓋にFORDの文字入り。


ナンバー灯を兼ねたトランクのノブ。



美しい!




1950年フリートライン。



ぼってりとしたワイヤーがタマラン!!


これぞバンパーです。

プラッチックの「前面下側カバー」とは違う!



惚れ惚れする面と面の競演でございます。


ドアノブもいちいち素敵や・・・・素敵ですねぇ。


このバイザーが無かったらまた全然違う。

そしてバイザーにこのモールディングが無ければまた全然違う。

そんなことを考えながら、不審者の徘徊が続くのであります。


ごきげんよう!