エンジンを始動する前に、これまた色々見させて頂いた・・・・・オサレな革のグローブ。
なんと純正・・・・・アビンドン社は元々工具メーカーで、第二次大戦後も工具は造ってたとのこと・・・
中でもこのアジャスタブルスパナは素晴らしかったなぁ。
マークが刻印されてる。実際に持たせてもらったけど、丁度良い重さが心地いい・・・・可動部もガタがなく節度感があって良かったなぁ。
小さい方は部品交換会で手に入れたらしい。。。。。これを見つける眼力も凄いなぁ。
それにしても美しいなぁ・・・・・・・・
リアブレーキはスポーク留めされたリングにシューを押し当てるタイプ。
デコンプとチョークのバルブやろか・・・・・・・
革巻きのステップとキングディック君・
一通り燃料系の準備をしたらクランクペダルを取り付けて・・・・・・
グッと腰を入れて・・・・・・・
レバーを握ったら・・・・・・・ぐるぐるっと!!!
おおお・・・・・かかった!!!
クランクハンドルはここのホルスターに格納。
しかしスロットルやら進角やらレバーが沢山で大変そう・・・・・・2本ケーブルのスロットルやから、スロットルですら2本のレバーを操作せないかん。
上の細い二本がスロットル。
ストールせんようにクラッチの当たりをみがなら・・・・・・
両手でアイドリングを保ちつつ・・・・・・・・・
イヤこれは難しい!!!!
見事に発進!!
ええもの見させて頂いたなぁ。。。。。。。
おなかいっぱいであります。