さてさて・・・・玩具博物館のほうはまだ中盤戦であります。
なにやら丸いものが沢山あるエリアへ・・・・・・・・
凄い量の手まりがある!
なんとボロ布やくず糸で作ったリサイクル品やったんやねぇ。
こういうことも含めて江戸時代っていうのは物を修理したり再利用したり、とても合理的で環境にやさしく、そして修理屋さんや職人が育つ環境やったと聞く。
ええ時代やったんやなぁ。
よくこんな模様がつくれるなぁ・・・・・・
「志」!!!色合いといい柄といい、素晴らしい。
虎も・・・・そして文字入りもある。
地域によっていろいろあるみたい。四角とか三角の組み合わせ・・・・・光る糸をどの程度使うのか・・・・・
組み合わせる色も問題だ。。。
そしてそれを具現化するだけの技術。
こんだけ糸を重ねていって、この形までもっていくんやから・・・・・・・・
出来ないうちは苛立つやろなぁ・・・・・・・
どんなにイメージが出来てたって、形にする術がなかったら具現化できない・・・・・・
これは素晴らしいなぁ。
想像力と創造力と技術と経験値・・・・・・
やなぁ・・・・・・・・・
今度は瓶がたくさん。
なんと・・・・・所謂ボトルシップなんかと似たような工作・・・・・・。詳しい作り方は謎なんやねぇ。
ううむ・・・・・・・ガッツリ入ってる。
竹のピンセットでコレをするのか!?!?
鯛もパンパンに・・・・・
すごいなぁ・・・・・・・
手まりも入ってる。
なんと恵比寿さんまで!!
海老ちゃんも入ってる。
なんとも面白いなぁ。
どうやって入れたのか、考えてるだけで時間が経ってしまう!