アビンドン・キングディックという車両らしい・・・・・・・1911年!!!
キングディックっていうのは社主の愛犬のブルの名前らしい・・・・・・・オーナーの方から沢山お話を聞いたなぁ。。。。。
美しい配管。フィンの造形・・・・・・
一本筒のキャブに並列して二本のケーブルが入ってる。
とても繊細なシフター(というか恐らく駆動の断続用)レバーに、タンク上のバルブ類。
ニッケルメッキがまぶしすぎる・・・・・・・これは燃料を加圧するノブかなぁ・・・・・・
これほどのものが100年も前に・・・・・・・・この部材で角断面のバネを受けてる。
なるべくスペースをとらずにバネレートを確保してるんやなぁ。
凸面ガラスのメーター。
フロントサスは複雑なリンクで組まれてる。ショックアブソーバーはテレスコピック式やわ・・・・・
メーターの取り出し。リングギアのハブへの取り付け部なんて鳥肌モノであります。
駆動は左側にチェーン。
そして右側に大径のプーリーをもったベルト。
スタート時はチェーンで、車速が乗ってきたらベルトに切り替えるらしい・・・・・・
それにしてもプーリーを避けた見事なフレームやなぁ。スタンドの曲線も美しすぎる!
単気筒500cc・・・・
操作系のレバーが沢山・・・・・・
凄いグリップ・・・・・・
クラッチのリンク。
排気口・・・・・・どんな排気音なんでせう・・・・・・・
始動の様子も見させて頂いたので、そちらは次回!!