やっぱり職人魂の坩堝やったか・・・・・・・宮大工に家具職人が腕をふるった・・・・・・・でないとこんなモンできんわなぁ。
あんまし言いたくないけど・・・・・バランスよねぇ・・・・・
パッと見てどうのこうのバランスが・・・・・・・とか言う浅はかな感覚じゃなくて。
ひとつの纏まりとして、これはものすごい。ここらへんは特にすごい。
でもこれだけのことができながら、花とか木とかはまた違うのが面白いなぁ。
上面の曲線・・・・・実物のスケールで言うと、ごくごくほんの僅か・・・・・それが全てをキメてる。
でないと細部が生きないよねぇ・・・・・・・・・・
指の爪ほどしかない!
だんだん現代に近づいていく・・・・・・・・
材料統制にも負けず・・・・・・しかし量産に負けていくんかなぁ・・・・・・
既にスケール感が失われてる。
ううう・・・・・・やはりそうなのか・・・・・・・・
発展をきわめた・・・・・・・・残念。
でもこっちのほうが・・・・「かわい~」とか「きれ~」って言われるのか?????
ハァ・・・・・・・・・
アレで終わらせるのは悪いので・・・・・・最後にギリギリ最後の良かったヤツを。
こっちのほうが「ヤベェ」やろ?
ほんとに「ヤベェ」ものに出会ったとき・・・・・・・人は言葉を失う。
何がどうなってんのか目を凝らすのに忙しすぎて、クチを動かしてるヒマなんて無いんやなぁ。
それでもコウバ長はヒヨコすぎてよくワカランから、記録して後で記憶と摺り合わせながらジックリ見たりしてる。
そんな記録なのであります・・・・・・。
記事としてはとんでもなく不人気だし、バイクの話ともクルマの話とも違うけどさ。
玩具の話はこれで仕舞い。
最後にトラクターの事を書いて、日本玩具博物館の記事を終わります。