2012年11月25日日曜日

福山自動車時計博物館#1


 皆様こんにちはであります。最近の引きこもり体質を改善するべく、ちょっとヒロシマまで出かけてきたコウバ長で御座います。


 ヒロシマは福山の福山自動車時計博物館であります。ヨコハマでの手ブレ撲滅の為、練習も兼ねてお勉強させて頂きます。


 中に入るといきなりクロズレーのミジェットレーサーが・・・・・入館当初からお姉さんが色々と説明してくれたであります。


 ホイールは12インチの可愛いサイズながら、本気のレーサー・・・・・・いいグリルだ。


 コウバ長の好物、ルーバー・・・・・・・


 ステアリングはここから。まんまHOT RODやなぁ。フレーム下にもカバーとルーバリングかぁ。


 鋳物ったノブ。


 お姉さんがフードも開けてくれたであります。ヘッドカバーのBRAJEってのはスピードパーツ屋さんですなぁ。


 ええ感じのメッキやなぁ。


 いい色のスピードメーター。針も繊細やわ。


 ヤレた黄色のレザーシートがめさくさカッコええ!!!!!


 シフトはダイレクトで股ぐらシフト・・・・・・・


 マフラーは寄せ寄せで・・・・・・フロントは縦置き、リアは横置きリーフスプリングであります。


 フリクションダンパーええなぁ・・・・・


 本来はシールドがつくんちゃうかなぁ。


 空力とかよりも、本音はカッコよさだったんじゃないかと思ふ・・・・・・


 リーフのマウント方法もシンプルで・・・・・細かいとこもカバーしてるなぁ。


 細い・・・・・・・・コイツはカッコよかった。






 時計博物館なので、時計もありマス。これはデカいなぁ・・・・・・・


 こんなメカで動いてる・・・・・


 ちと大味だ。



 小ぶりなこっちは作動音もコチコチしてて素敵やったなぁ。


 すべての歯車に意味があるんだなぁ。


 字体よし、質感よし、紋様ヨシで針までオサレ。素敵。


 この重しが下がる力を利用して、時計を駆動するんやなぁ。博物館のスタッフは、この重しを上げて回るのが日課らしい。凄い量の時計やもんねぇ。


 鋳物のベルもいいなぁ。INU監督、ガーディアンベル作ってくれないかなぁ・・・・・・





 電話もいいなぁ。


 これでダイヤル・・・・・・・


 受話器の受けも洗練された造形だなぁ・・・・・・・





 金庫もあった。ちなみにウチには金庫ありません。金庫に毎晩札束を放り込んで鍵をかけない生活が憧れであります。



  ASAHIKINKO CO.LTD 旭金庫株式会社製・・・・・・渋い。


 HCSを前にして、しばらく続くであります。