皆様お早う御座います。YOKOHAMAに向けての体質改善その2・・・・週末は早めに酒呑んで早めに寝る!見事に実践できております眠気スッキリなコウバ長で御座います。
今日も福山自動車時計博物館のご様子をお届け致します。
ダットサンのロードスターであります。この時代に2座オープンカーなんて相当なゼータク品だったんじゃないかなぁ・・・・・・・
そのグリル・・・・・
プレス打ち抜きして熔接組みかなぁ。モノ創りを感じる。
サイドのルーバーもデザインされておりマス。プレス工程はなるべくシンプルにする感じかなぁ。
リムに挟み込むホワイトウォールがついてる。これは要らんような気が・・・・・
ハンドルの造形もホーンボタンも素敵。今やホーンボタンなんてデザインもクソも無いもんなぁ・・・・・
ノブひとつにしても・・・・・自動車を1台作るって大変だなぁ。
ぬくもりがある木枠。プラッチックに木目風塗装した「ウッドパネル」って一体何なんかなぁ・・・・・。
高級「感」????意味不明やなぁ・・・・・・・
キャブトンのエンヂン・・・・・・
フィンがエエ感じだ。
こういうエンヂンに詳しくないのが残念であります。
プッシュロッドカバーとフィンの傾斜角が揃えてある。
これは木炭車用のポンプのハンドル・・・やったかな。
黒錆は・・・・こまめな機械油(廃油でいい)のすり込みとか、手で毎日撫でるとかするといい感じに育つであります。
犬のおまわりサンが乗ってるこの車両はヤバイわぁ。
随分ヤレてマスねぇ・・・・・フットボードにKOTAKARAとある・・・・子宝。随分アメリカナイズされてマスが、大阪の「あらもと工業」製のペダルカーであります。
丸リムにワイルド組みなスポーク・・・・・・これはカッコええぞよ・・・・・
鋳物のハンドル。
レーシングストライプかぁ・・・・・シートの柄がオサレすぎてタマランなぁ・・・・・。
子供の頃にこんな鉄のペダルカーを与えられてたら・・・・・ぶつけたらどんなふうに凹むのか、リアルに勉強になるなぁ。
いいクルマで御座います。
ダットサンの黒塗りセダン。
5.00ならぜひ欲しいパターンw
リアウインドウが開くんだなぁ。小さな車体ながら・・・・自動車としての色々をしっかり詰め込んだんやなぁ。
バンジョーステアリングにホーンリング。
このオーナメントは脱兎さんなんかな?
内装も作り込んでるし、素敵なルームランプもついてる。正直・・・・・ジムニーよりよっぽどマトモな自動車であります(爆
メーターもダットサンマーク入り・・・・・ペダルもダットサンマーク入り・・・・・因みに旧いジムニーはボルトの頭に「S」マークが入ってマス。
屋根はポコポコだ・・・・・・・
SPL213やなぁ・・・・・フェアレディ・・・・・・
このプレスのグリルをもっと線細くして本数増やしたら・・・・爆発的に格好良くなるやうな・・・・・・
随分無理くりなワイパー。それでも出っ張りはなるべく無くしたかった感じかなぁ。
このテールフィンからトランクにかけてのヒップラインは最強やなぁ。
給油キャップのキーカバーにセンターリブ・・・・・
側は着飾ってるけど・・・・・シャシはトラックみたいだったなぁ。
つづく・・・・・・・