みなさまおはようございます。
また台風がやってくるらしい週末。
こちらはまだ前回の台風の頃の話。
奥本さんのショベル。
きっと台風の目の中に入ったときみたいに、
今は穏やかな時間を過ごしているんじゃないかな。
台風一過の秋晴れはもうすぐそこに来ているんだと思う。
3年も篭って自分の納得いくバイクを創る。
それは並大抵の努力ではない。
だからこそ響かせるものがあるし、頷かせるものがある。
外装中心に見てます。
もちろんこのフレームワークの難しさとかもあるのだけれど、
そのフレームワークがゆえに難しくなるのが外装。
そしていちばん怨念がこもるのが外装だと思う。
河田さんのBlogで詳しく説明されてるペイント。
フレイムスの終点とか、部分部分にいろいろ意味と狙いがある。
自分もスポーツスタータンクを作ってるものだから、気にして沢山撮ってるなぁ。
綺麗な背中のライン。
ちょっと黙ろう。
ハイマウントだけれど、その車体はビックリするくらい低い。
結構な勢いで跳ねてるけど、ペイントに目がいって中和されてる(と、思う)。
ハイ。黙ります。
33ナロー鉄のまま。
しかし全然サビてない。
ものすごい清潔感がある。
これは相当に油を入れたり、手を入れてないとこうはならない。
愛情が溢れてる。
ボトムはパーカになってる。
ミリパイプ用を削ってスマートに。
丁寧に仕上げてる。
とにかく清潔だ。
この辺も愛情てんこ盛り。
ちゃんと全体像も撮ってるから、それはまた後ほど・・・・・・・
黒いステップとBAKIさんのCDを手に入れたらしい・・・・・・・
この人と犬さんは動きがトリッキーで、ホンとに写真に収めにくい。
これから細かいところをツメていくんだろうけれど、
それはきっとこれまでの暗くて苦しくて厳しい状態とは違う、楽しさがあると思う。
やった者だけが味わえる。
いいな。
その者になれるかどうかは自分次第で
できるかできないかよりも、やるかやらないか。
立ち止まってる暇はない!
そんな気にさせられる。
それではまた後ほど。
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