2026年9月3日木曜日

2号機とマイR。

 みなさまごきげんよう!

さすがに当Blogも過疎化が進みまして。

過疎らせているのは他でも無い私自身ですが、


宣言通り備忘録というか本来のスタイルでお送りします。


2号機は15インチの丸5本インベーダーに

BFGのシルバータウンという組み合わせが10数年前の計画。

しかしド鉄のインベーダーは相当に重くてですね。

おまけに15インチタイヤも選択肢がなく

モノ自体あっても非常に高額。


なので16インチのセブンスターキャストで

きちんとブレーキングできるようにタイヤはK300GPで。

これでだいぶ軽くなりまして。


ベアリングはテーパーローラーからボールベアリングにコンバート。

テーパーローラーの耐久性は認めますが

調整がめんどくさすぎますのでね。

リジッドフレームなので本来はワイヤースポークで

バネ効果も狙って組んでも良い気がしますが

まぁホイール自体はサイズ決めとけば後から変えれます。


んでもってディメンションを決めるべく久しぶりの適当作業。

いやー、こういう角材とか使って

ジャッキで前を上げたり下げたりって

懐かしいなぁ。。。

1号機の時はホント何度もこうやって悩んでたもんです。


まぁ今回は1号機と違って完成形を見据えて

フレームワークに勤しんだので

アレコレ悩むでもなく

ただ確認のために構成部品を並べてみただけですが。

カッコイイ治具もなく

フォークなんてテキトーなパイプだし

テキトーもイイとこですが

要は工夫と手間と未来予想図が描けているのか。

この要素が揃ってれば環境や設備は大した問題じゃない。


この写真だと

なんだ今度は大柄なバイクにするのかと思われるかもですが

フォークは同じく33.4基準で8インチオーバー。

ホイールベース1650mm

フロント21インチで全長2300mm

最低地上高140mm。

1号機はホイールベース1700mmの全長2320mm

つまるにコンパクトさでいくと1号機より小さくなってます。

ネックを寝かせずにこのエンジン位置とカチ上げ具合

最低地上高の確保と

ダランと長くないリアレッグで

尚且つメインチューブからリアレッグのラインを折らない

フレームのアンダーチューブ立ち上がりは地面から垂直より寝かせず

それでいて1号機よりもデカくしない

と、いうのをずっと考えてきたワケで

社外のリジッドフレームをそのまま使ったり

ウェルドオンリジッドをただくっつけただけみたいな

リジッドという言葉にしか価値のないエボスポーツのよくあるリジッドとは

一線を画すフレームワーク。

誰にも理解されないと思いますが

私の考え方は間違ってなかったと

2号機で証明したいというか

現時点で証明は出来ているかと。

後は作業時間をどう確保していくかが最大の問題点です。


マイRはちょいちょいいじりながら絶好調を維持。


毎度おなじみのCPWさんのステッカーを新たに購入して貼ったりして


黒外装での完成形になったなぁ。

スギ卍の反射ステッカーを貼る位置にすごく悩んでたんですよ。

んでね、ちょっと嫌なことがあって。

そういうのから解放されたくて、よし、今ステッカー貼ろうと。

シール貼るのになんかそんな重い想いとか要る?

と思われるかもですが

何するにもね、せっかくだから気持ちをのせたいんです。

何かがあった時にしかできない表現というかね。

人生って何もない時の方が多いじゃないですか。

嫌なことがあった時ってやっぱ悲劇的なんだけど

悲劇として捉えて縮こまるのはよそうと。

嫌なことがあったからこそうまれるモノも当然ある。

だったら形にして残しておこうとね。

たかがバイクに重ったるい奴だって?

ええ、私にゃコレしかないので

思いっきり気持ちをのせて付き合いますよ。

バイクを「たかが」と言い切れる人に

私は別に用は無いのでね♪

おもしろくなってきやがった!

ではさらば。



2026年6月29日月曜日

またまたマイR。

 みなさまごきげんよう!

もはや誰も見ていないであろう私の備忘録ブログへようこそ。

久しぶりにブログ更新するとやっぱりインスタと比べて圧倒的にめんどいなと実感しますですが。

まぁそれはそれ、時代の流れってヤツです。


マイRとYZF-R1の図。

オートバイ市場初のリッターオーバースポーツと

現行のスーパースポーツとの共演でありますが

当然ながらR1はR1100より猛烈に楽かつ安全かつ

速く走れちゃうホントにスーパーな奴です。

だがしかし!

やっぱり油冷Rこそが我が愛機なのでありまして。


ヒールガードを750R用にして喜んでおりましたが

年式にインフルエンザにかかった勢いで

チェーンガードも750R用にアップデートしまして。

ウッヒョーやっぱカッケー!!


さらにはスタータークラッチカバーも

ヨシムラの再販モノではなく当時のマグネシウムに。


クランクケースカバー類のボルトが錆びて汚いのが気になっていたので

ボルト類も純正新品で一新。

パルサーカバーのボルトのみメーカー廃番でした。


んでもって右側ハンドルスイッチ。

セルモータースイッチが無反応な時があり

左スイッチは新品になっているのに

右はボロいままというのも気になっていて


比較的新しめのGV73用のスイッチが使えるっぽく

目ざとく入手しておりまして。

純正ハーネスにカプラーオンできるように組み替えました。


スタータースイッチの電極はご覧の有り様。

こういう状態だとは薄々わかっていたんですが

ココを無傷でバラすのは結構な労力が要るのと

インレタ表示は綺麗にするのが難しいので


これでいつでもセルはすぐ回るし

インレタもクッキリで気持ち良すぎであります。


さらにはフロントブレーキランプのスイッチもお亡くなりになられたようで

新品に交換しまして。


オフラインで新たに仕入れたCPWさんのステッカーをあしらいましたらば


マイRがバチクソかっこ良くなりまして。

控えめに言ってルックス的にはもう大満足っす。

油冷初期型と言ってもカスタムピーポーは

もうてんこ盛りにお金も時間もかけまくった仕様がございますが

私的にはこれくらいの勢いでワルいストリートレーサーが出来たので

あとは調子の良い状態を維持しつつ

大切に乗り続けたいと思います。


さらについでに、ヘルメットも真っ黒になったマイRに合わせるべく

ショウエイから出たワイバーンの新型に変更しました^ ^

元々アライ派だったのですが

新型ワイバーンは帽体が小ぶりで軽く

今ではフィッティング技術も進化していて

所謂アライ頭とかショウエイ頭といった

メーカーによるフィット感の差が無くなりつつあり

デザインとか機能で好みのものを選べる幅が広がったように思います。

とにかく

それなりにお金出して買ったはずのR1100も

なんだかんだやりたいようにやってきまして

一先ずの到達点とそたいと思います。

後は2号機に集中!

ですが時間もスペースも無いんだなコレが。

2号機に関しては今後も進捗をアップしていきます。

進めばですが(笑





1987式GSX-R1100

1988年式J型用前後ホイール

1986GSX-R750R用シングルシートカウル・ヒールガード・チェーンガード

オーリンズリアサスペンション

1986年オンリーのヨーロッパ仕様角ガソリンタンク

1985年GSX-R750オンリーのショートナンバー灯カバー

STING R&Dハーフカウル

ミウラフェアリング片目ヘッドライトカバー

MRAスクリーン

ACEWELLデジタルマルチメーター

K&Nリプレイスメントフィルター

ヨシムラサイクロンエキパイ+HD用ホワイトブロスオーバルメガホン加工

ワンオフサイレンサーステー

スープアップ製キャリパーサポート

フロントブレンボキャリパー

隼用クラッチマスターでアジャスタブルレバー化

アンチノーズダイブキャンセル・スプリング変更

油冷ファイナル用エンジンマウント

ヨシムラマグネシウムスタータークラッチカバー

ヨシムラグリップ

ヨシムラキーホルダー

適当真っ黒全塗装Rロゴだけブラックレイン


2026年3月2日月曜日

黒いR。

みなさまごきげんよう。 

毎度の事ながら私自身ごきげんですハイ。

と、言うのも愛すべき87年式GSX-R1100が

ようやっと購入時に思い描いていた形になりまして。


まずタンクは車両購入よりも先に手に入れていた

欧州仕様の角ばったものに。

R1100では86年モデルにしか設定の無かった、ある意味貴重なタンクですが

クリアはダラダラに垂れてるしRロゴの下には不細工なフレイムスという

まぁ微妙な状態のモノでした。

フレイムス除去とクリア垂れを直して再度クリアコートで仕上げ。


赤色のフェンダーは黒に塗装し


こちらも随分前に手に入れてあった

STING R&Dのカウルですが

ゲルコート状態でしたのでサフを入れて


黒に塗装。

86年オンリーのタンクに

750Rのシングルシート&カウル

抜きのダクトが入ったハーフカウルで

前後ホイールはJ型

塗色は88年オンリーのブラックレインの意匠と

油冷初期型の各々の年式で好みのディテールを

全てブチ込むという

私のコンセプトがココに(ようやく)実現しまして


ヘッドライト上のSUZUKIロゴは

この日のために温存してあったウチの旧ロゴに置き換え。

ハーフカウルにはヨシムラの金ロゴをあしらいまして


黒いマイRが誕生しまして。

なんという事でしょう、めっさカッケー!!


コレだよコレ!

コレがやりたかったんだよ!

という形に(ようやく)なりまして。


まぁシートカウルに色が足りないとかはありますが

とりあえず満足できる状態に辿り着けました。

俺のR感がハンパねー!!


もうコレで大掛かりな作業は完了ですので

思っているようなカタチや色じゃないという

悶々とした感覚が払拭されましたので

これからは邪念を捨てて

取り組みべき車両にしっかり取り組めます。

これだけ満足できるのであれば

サッサとやっちまえばよかっただけの話ですが

自分の為に何かをするということを

どこか面倒くさがっていたところもあり

そういうのを無くさないとずっと澱が溜まり続ける事に

ようやく気づいたワケでして。

回るエンジンも回さなきゃ回らなくなるのと同じで

思ってる事は実際にやらなゃ永遠に実現しないワケで

その手間を言い訳して省いているようでは

1mmも前には進めない。

思ってるだけってのは前向きなようでいて

実はすごく後ろ向きば考え方なんですよねやっぱり。

倒れる時は前に倒れないと。

気づけるか気づけないかは

やっっぱり自分次第ですね。

そんなワケでさらばである。









2026年2月23日月曜日

2号機フレームワーク。

 

みなさまごきげんよう。

ボチボチ進んでおります2号機のフレームワーク。

アイアンのエンジンマウントを使うと決めたワケですが

このマウントと言うかアイアンのフレームは全体的にユルい造りで

鋳物への差し込みは点付け溶接とロウ付けです。

アイアンの純正フレームベースでボルトオンハードテールが多いと言うか定番なのも

このフレームのユルさ故に適度にしなって丁度良いんでしょう。

ビッグツインの純正リジッドフレームも、素材の関係もありますが

ロウ付けによる固定の柔らかさが良いワケです。

しかし2号機的にはコレだとちとユルすぎるので


マウントから立ち上がるパイプは抜き取り

銅ロウを除去して新たなパイプを全周溶接固定に。

アンダーフレーム間はエンジン後ろの1箇所と

フロントエンジンマウントを挟む2箇所の

合計3箇所にメンバーを追加。

ガチガチになってもイイから

どうかBUELLモーターの暴力に耐えておくれという気持ちです。


まぁそんなこんなで今ココって感じですね。

寸法的には1号機よりさらにリアアクスルが1インチ手前に。

かなりショートなリジッドフレームです。

アンダーチューブ含めたパイプは全て1インチパイプ。

リアフレームから幅の細いメインフレームへの繋がりを緩やかにして

グキッとフレームが曲がっているあの感じを払拭。


ココがエボスポーツの場合急激に曲がっていて

太さだって32mmもある。

1号機の場合立ち上がりのパイプは27mmにして、

尚且つ不細工な曲がりはマフラーで隠してたんですが


2号機では緩やかなRに。


立ち上がりのここは1号機だとホームベース型だが


かなり鋭角なほぼ三角に。

この形状にしているのは細さだけでなく

フロントバンクのエキパイを綺麗に出す目的もあります。

エボスポーツオーナーならご理解いただけるかと。

それにしても1号機の製作記を読み返してみると

ほんと甘アマで、何も見えていない自分が愛おしいですw


ビッグツインのネックを使うのは1号機と同じですが

同じ事をやっているワケではなく

1号機で気になっていたポイントは潰してあります。

ちなみにビッグツインの首はそう簡単に付くワケなく

私はそれなりにノウハウを持っていますが

こんなメンドクセー事は誰もやらないので

全くもって私だけの為のノウハウです。


そりゃ10年間フレームを考えてたワケですからねぇ。

今さらアレコレ悩んでちゃおかしいでしょ。

なんて言いながら

実は実際にやるまで非常に不安でした。

と、言うか非常に不安だから手を出していなかったとも言える。


やりだしたらわかるんですよ。

色々考えてた事は間違っちゃいなかったと。

単に一歩踏み出す勇気が無かっただけで

ベース車を買ってから10年以上も時間を無駄にしたように思えるけれど。

あの時勢いに任せて始めていたら

思っているようなモノにはならなかったとも思う。

そう、意味の無い時間なんて無いのである。



そうでも思わなきゃやってらんねーw



このバイクが今の自分そのもの。



迷わず進む事に気づけたんだから


前進あるのみ常在戦場であります。


ではさらば!















2026年1月22日木曜日

マイR進化論。

 みなさまごきげんよう。

1号機同様に私が愛してやまないのがマイR。

1987年式GSX-R1100でございまして

全然進まない2号機に反してこちらはちょぼちょぼ進んでおります。


前回の投稿から実施したのは

まず前後とも88年式J型の前後ホイールへの換装。


フロントのJ型化において大事なのはスピードメータードライブユニット。

油冷初期の場合はアクスルシャフト径だけでなく

スピードメーターギアがH型とJ型で違いますので

カンタンにポン付けとはいきません。


デザインを揃える的に行うフロントに対して

ホイール幅が4.00から4.50になり160幅のタイヤが履けるという

最大のメリットを享受するリアに関しては

スプロケットハブとカラーの寸法がH型とJ型では異なるので

それらを揃えられるかも勝負ポイント。

前後ともホイールだけあっても話にならねーって事ですね。

とりあえずリアは元の150幅のα14を入れていますが

リア160化でどう変わるかお楽しみ案件です。


そいでもって、元々装着されていたトキコの6POT

所謂枝豆キャリパーですが

性能的に不満は無いものの、取り付け方法が心許ないというか

自分の所有車としてアンクールな感がハンパないので


スープアップ製のキャリパーサポートを介して

現行のブレンボに換装しました。


キャリパーの色は現行にしか無いノリで

黒や金ではなくチタンカラーとしました。

当然リアのキャリパーも近しいお色に揃えました。


さらには取り外されていたステアリングダンパーも

本来のステア特性を知るべく装着。


ナンバー灯カバーは750初期型にしか存在しない短いヤツをインストール。

油冷初期はワンイヤーパーツが色々あるのです。

そしてフロントの突き出しを10mmに変更。


さらにさらに、前々からハンドルの微振動が激しく

対策としてクッソ重いバーエンドに交換したりしていましたが

どうしても右手が痺れるのがおさまらずでして

そう言えばエンジンマウント交換してないなと思い


油冷ファイナル用のマウントブッシュとボルトを発注して

サクッと交換。

新しいものは貫通ボルト&ナットではなく

裏からブッシュに仕込まれた六角で押さえてボルト締めするので

ボルトも同時発注する必要があります。

外したブッシュはヘタりまくりで

振動が激減しただけでなく

当たり前ですがハンドリングも良くなりました。


まだまだ続いて、普段はツルッとした片目ライトカバーを装着していますが

お客様のパーツを塗るついでに

サフのまま止まっていた段付きタイプのカバーをペイント。


個人的にはのっぺりしないコチラがCOOLです。

あーあとウインカーレンズを少しだけダークに染めたりもしました。


そして遂に念願の右側のヒールガードを入手。

750Rシングルシートに変更した結果

左右ともヒールガード(と言うかサイドカバー)が失われてしまい

左側は2年半前にデッドストックを入手しまして

ずっと右側を探していましたが

ようやくこの度デッドストックを手に入れる事ができました。


いやはや我ながら中々の執念であります。

まぁカスタムピープルからすれば

バックステップにすりゃイイんじゃね?って感じかもしれませんが

私的にはリミテッドエディションのパーツでいきたいんです。

ホイールにしても然りでゲイルスピードとかマグタンとかでなくてJ型のが良いんです。

この後は初期型にしか存在しないR1100用の角張った欧州仕様タンクにする予定なんですが

つまり初期型油冷Rの各モデルの好きな部分を盛っていくという

もはや誰にも理解されないであろう行為を愉しんでおるわけで

ハーフカウルも塗装すればとりあえずは完成といったところです。


そんなこんなで4年間にわたり色々やっていますが

今年こそはある程度完成形にもっていきてーなと。

強く思っておりますですよ。

んではさらば!