2018年12月12日水曜日

HOT ROD CUSTOM SHOW 2018 #8


みなさまごきげんよう。

不覚にも風邪でダウンしておりました。というか現在進行形でございます。


このインディアンは腰の高さとかボリューム感が好きですねぇ。

フロントに太い足回りを持ってきてカチ上げとなると、

伸ばし具合をミスれば何者だかわからなくなってしまいますし

細いフロントエンドでヒョロヒョロになってしまうのは嫌だという向きには

良い感じのボリューム感とカチ上げ具合だと思います( ´∀`)

まぁ何でも匙加減ひとつですね。


バードケージなランプ。

インディアンガーターは相変わらず素敵な造形していますね。


ここが延長部分になるんでしょうか。

インディアンガーターはその形状からこの辺りしか延長できませんので

やっぱりこの位の延長が形を大幅に崩さずイイ感じです。


シャフトの受けも良い形。


互い違い細めスポークの角8本。


インディアンの純正タンクは形状が秀逸ですね。

ナロー化くらいで他にやる事が見当たらない雰囲気です。


プラグキャップがカワイイ。

ヘッドの形状もハーレーに比べて繊細な感じですね。


原始的なスターター。

そしてキックアームの形状がすばらくエロいですね。


こうやってニョキッと生やすにあたってこの持っていき方は覚えておいた方が良さそう。

こういう機能部品の造形美っていうのは出来るだけ記憶しておくと現場で役立ちます。


プランジャーサスもこのサイズ感のバイクならそれほど目立たず良いですね。

ドラムの回り止めとブレーキカムを同軸にしてシンプルに処理されている。

ブレーキアームも繊細で良い造形ですね。


背後の竹にピントが行ってしまって撃沈( ´∀`)

言い訳しますれば狭い通路かつ単焦点レンズなので恐ろしく無理な姿勢で撮ってまして

早い話が足腰鍛えないとダメっぽいです。