皆様ごきげんよう。
静岡から帰ってきてから、ほぼ毎日タンクを叩いている。
3人で寄ってたかってバイクの話をしてると、尽きることがない。
それはとても楽しくて、有意義な時間なのだけれども・・・・・・
悔しくもある。
犬さんはショー会場や駐車場で撮った写真を膨大にストックしていて、常々眺めてる。
AKOさんは英語がビッシリ書いてある参考書を熟読してる。
俺はお花の写真を撮ってるだけだ!
永年続けていると、自ずと見えてくるものがある。
同じことじゃなくてもいいから、自分のしたいことをきちんと続ける。
そうするとココロのロッカーみたいなところにしまわれた色々がスッと出てくるようになる。
やめてしまえばストックも終わるし
扉も錆びて固まってしまう。
何も無いからといって何もしなければ満たされることすら無い。
みんな同じだけれど、いつもは一人でやってるから今回は面白かったな。
AKOさん夫妻にはとってもよくしてもらったし
犬さんにはフォトショップを使って画像をいじる方法を教わった。
ハイテクなやりかたでバイクの外郭を検討するっていうのは性に合わない気がしたけれど、
経験値の低い者にとってはとても有効な手段だと思う。
何を見てる?
何を見てきた?
何をしようとしてる?
人に対しても物に対しても、そんな事ばっかりが気になる。
なんで犬さんはボルトとナットを持っていて、それをずっといじくり回してるんだろう。
絶対に理由がある。
な、なんじゃこれは!!!!!
帰って自分のエボスポーツを改造するんだ!
前を走る者が居たら追いつかなきゃ気がすまない。
ブチ抜かれたらば死ぬほど悔しい。
踏んでいくしかない!
っていう、湾岸長島でいろいろ思ったハナシ。
そろそろ自分のバイクの話をしようか。
犬さん、AKOさん、ありがとう!