2013年5月12日日曜日

足摺海底館



相変わらず最後まで奇岩の上を歩く。

OFF ROADしてる間に遊歩道で抜いてったヤツラがもう着いてる。

ふん。俺のココロのトランスファーはいつだってヨンダブルデーに入ってるんだぜ!




やっと着いた。




十字架の中へ。


何度もケレンしてペンキを塗り重ねてる。

先端っていうのはそういう場所。最先端であるがゆえに失うものもあるし守るべきものも。

台風銀座ゆえに・・・・・・厳しいときはこの塔の赤いところまで波が被る。




上から見ても綺麗。

透明度高いなぁ・・・・・・・・


透視度7M

これは恐らく本来の透視度ではなくて、スキューバダイビング的な水平方向の透視度か。

まぁどっちでもええですけれど~


いろんな生物が。

温暖な海だから珊瑚も生息してる。

でも今は海洋汚染やら白化現象で激減してるらしい。


いろんなお魚が・・・・



これより海中で

で?


なんもおらんなぁ・・・・・・


出た!

ちっこい魚。


沢山窓があるけれど・・・・・ 

ひとつの窓のところでじっと待ってるのがいいみたい。



はりせんぼん。


珊瑚も。


ふ ぐ




海は広い、大きい。

ほんまに美しいよ。


人間には故郷を感じ取る感覚が標準装備されているという。

都会生まれで田舎の景色のなかで育ったことのないはずの人間が

田舎の風景を懐かしく思ったりするのがソレだ。

海に何かを感じるのも同じかもしれない。


リョーマの休日とな。

折角ならべスパじゃなくてラビットかピジョンが・・・・・・・・・・


究極のタタキかぁ。


せめて輸入ものであることを祈る・・・・・


半々かぁ・・・・・・


インドネシアあたりだと安全??

日本近海ものは・・・・・・


厳しい!





 ううむ・・・・・・

2011年は鰹も相当数値が上がって・・・・


2102年時点。








もはや海ではなく、罪・・・・・・・・・


日本には海はあるが、海という資源はない。


無念