2013年5月22日水曜日

エボスポーツの彼岸


皆様ごきげんよう。



昨日はね、5時間くらい鉄板を炙って叩いてずっとやってた。

だのに何一つ収穫がなかったのヨ。

まるで漁に出たのに何も網にかからなかったみたいに。

しかも海は荒れてないうえに、魚探には魚群がハッキリと映ってるのに!


魚群の中に釣り糸をダラリと垂らして、どうでもいいような一匹を釣って好しとするのではなく

自分が狙ってる獲物を確実に獲らなきゃいけない。


それを狙うお陰で煩悩や迷いや苦悩にボコボコにされて

しかも絶対に港へ、家へ帰らないと意味がない。


海上で独り吼えてても何にもならない。


そしてその帰路がまたとてつもなく厳しい。

途中で嵐に遭うかもしれないし、何の指標もない海原で前後不覚になって彷徨うかもしれない。




彼岸である。




AKOさんのエボスポーツに関しては写真はない。

とても悩んで苦しんで造ってるワケだし、今はその機会でないと思うのでネ!

完成したら3台並べたい。


みんな色んなスタンスで車両を作ってるわけだけれど、さて。

このトラックの持ち主はどうだろうか。


荷台に大ハンマーとアイアンの首を積み、気に入らないヤツはアルミと一緒に溶かしてしまう。

そしてもう3年もエボスポーツを捏ねている。

通称

「犬」



楽しそうである。


大いに悩み苦しんで、打ちのめされてきたはずなのに楽しそうである。


あと、エロい。



アレですよ。馬鹿みたいに楽しい楽しいって言ってるんじゃなくて、きちんと裏面があるのよ。


エロいけどね。





魚のハナシ、件の一匹を釣り上げるまでに必死で考えて、計測して、記録して

それを記憶して釣りにいってるっていう感じ。


リアにはアイアンのアングルフレームが接続されてる。

色々やってるとわかるけど、その手法は確実にひとつの正解であり、件の一匹である。




当日に純正とか幅ツメとか、色んなタンクを載せてみたりしたけれど

コレしか似合わない「犬タンク」

件の一匹である。



以前にBlogで何てことないような写真がパッとでてきたときに、

とてつもなく何かが滲み出てきててビックリした覚えがある。



経験値。

一匹を釣り上げる為の諸々を、もはや意識せずに当たり前に行う。


リアセクションをこうすることで

降ろし難い4カムエンジンを降ろすためにどうしても逃げてる部分をひとつ潰せる。

同時にリアバンク上の隙間も詰まってるように見せてる。

純正のフレームでは配線が通ったりして誤魔化されている部分。



その降ろし難い、憎いエンジンは・・・・・


フィンを削って丸めてある。



元はこう。


そういうことをやってる。

きっとそろそろ港を目指してる頃だ。




目指すのは越えるべき苦悩や迷いの先にある彼方の岸


エボスポーツの彼岸である。




っていう勝手な妄想のハナシ。




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