皆様ごきげんよう。
毎度当たり前のことしか書かない&最近なぜか標準語で記述するコウバ長でございます。
とにかく毎日ばらばらのスポーツスターを組み立てては分解して
見る!
エンジンを毎回積み降ろしするのは重くてしんどいのだけれど、
重くてしんどいから、フレーム単体で見るときよりもきちんと見れるようにする。
これまでモノコックフレームのカブを改造していたこと。
それはそれで難しい部分と、逆にラッキーだった部分もある。
フレーム=外装
これが難しくもラッキーだった部分。
外装とフレームを渾然一体に考えて造ればよかった。
もちろん最終的には渾然一体なのだけれど、
普通のバイクは作っている段階では別々だから、ついついフレームばっかり見てたりする。
そうすると、これで良くなる筈なのに、どうしても辻褄が合わない!
っていう箇所が出てきてしまう。
駄目だった理由は、タイヤの頂点を基準にして考えてたっていうこと。
本当はそこに被るフェンダーの頂点を見ていないといけなかった。
そんなことに今更気がつく。
外装が見えていないっていうのはそういうことだと。
そういう部分を修正したら、寸法にして1インチも狂ってた!
外装が見えていないと、そういうことになる。
何を見てる?
何を見てきた?
何をしようとしてる?
どうしてそんなことをする?
カッコいいバイクに乗りたいだけだ。
良くなってきた。
でも最良ではない。
回り道をしている自分がもどかしい。
でもそれは自分のせいだ。
お前がつまらないのは、お前のせいだ。
外装が見えていないっていうことは、そういうことなんだ。
っていう、あたりまえのハナシをするハナシ。
ごきげんよう!
ごきげんよう!