2018年12月7日金曜日

HOT ROD CUSTOM SHOW 2018 #4





こちらは2015年完成の四号機。

四は大字にすると難読(肆)なので漢数字でお許しくださいませ。

ピントが甘くなってしまい申し訳無い限りなのですが

人のは作らない大神戸のレアケースで、恐らくこのパターンはもう無いでしょう。

ジェネレーターケースではなくコーンショベルが搭載されていますが

このカッコよさであればモーターは何でも良いじゃないかと思わせられますね。

そして全車に共通する、あり得ないホイールセットアップでのまとまり方は健在。


製作時間が限られていた事もあって、フレームワークもそれを計算に入れたもの。

要は弐号機の手法と参号機のラインの合わせ技でショートフレームを構築している。


ここの隙間の詰まり具合がそのショートさを物語りますね。

ウィッシュボーンフレームである事も含めれば

要素としてはこれまでの全ての車両の特徴を有する事になります。


ホイールはカル鉄。

カルマグのリデザインなわけですが、非常にシャープでありリムデザインも美しい。


フロントは19インチ。

これが巨大な鉄の塊から削り出される事も驚きながら

さらに最終仕上げが手作業にて行われる事も驚きです。


パーカライズドの33.4アウター。

細かい事ですがドレンボルトは要交換ですね。


絞り込みの効いたナロースポーツスタータンク。

肩のRは丸めにしてありますが、底板w巻かない場合はこの手法が有効です。


濃紺ベースのペイントは田中屋塗装店。


グラフィックがこれまたイカします。

ヤレた感じというよりは予めこういう表情といった風情で

どこかカリッとした独特な質感があります。


シートは参号機同様にPLAN-Jによる本革手縫い。


33ナローに、専用設計のナロー分割ライザー。

インナーチューブは6インチオーバーで私の所にストックしていたものです( ´∀`)

恩着せがましく言うとw


ヘッドライトは奥目に押し込んでステーは別体。


ブレーキアームは良い感じの造形。

そしてエンジンもどこか丸みを帯びてて、

私もコーンショベルであればこんな感じにしたいです( ´∀`)


チェンジペダルも良いですね。

きちんとしたチェーンガードが付いてる。


ネックは三角窓を開けずにタブを落としただけに留められてる。

ここら辺は匙加減というか、バイクのキャラクターに合わせた感じですね。


ペイントが地味目なのでフェンダーの跳ね上げは大き目。


このまとまり感はタマラン。

大神戸がコンプリートとしてバイクを作ればこうなる。

と言えるくらい、何というかリアリティのある一台で

コーンショベル乗りにも大きな夢を与えるバイクと言えますね。

次回は同じくコーンショベルベースでスーパーショートフレームの一台を掲載予定です。

ではさらば!



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