2019年10月17日木曜日

塗装とスイングアーム作り直し。



みなさまごきげんよう。


防錆プライマー、パテ打ち、サフェーサー塗装からサフ研ぎを終えまして

ベースの黒を塗っていきます。


黒を塗り終えましたら、その黒も研いでいきまして。

何故そうするかと言いますと足付けとガン肌を消す為です。


#800で肌を均して#1000、#1500と研ぎ上げていきまして。

各工程で研ぎを入れる事で、全ての塗膜が均一になりますので

後々の研磨で下の塗膜のガン肌なんかが露出するトラブルを防ぎたい狙いですが

2Kであればこの工程は必要なく

尚且つ一般的な塗装でも今時中研ぎはあんまり入れないと思います。

要は私がヘタッピだという事ですが。

この後柄を入れて頂くのに少しでも楽にという思いもあります。


研ぎ終えたらクリアを吹いていきます。

こちらは仕上げという訳ではなく表面保護の為で

柄を入れていく際に黒に直接ではなくクリア層に入れていく事で

やり直しラインの変更をやり易くする為であります。


発送時の傷からも保護できますしね。


それにしても塗装は本当に難しくて

やればやるほどに経験値と技術不足を痛感します。


20年くらい前だったと思うのですが、素晴らしい塗装を指して

「小石を投げれば波紋が広がるのではないかと思わせるほど

穏やかで落ち着いた水面のような表面」

という表現を何かで読んだ事があって

そんな表面を作れたらなと思ったものです。

もちろんガン肌も表現のうちですし、塗る対象にもよるのですが

まだまだそういう域には達しませんね(´∀`)


塗り終わったらガンのメンテナンス。

通常であれば洗浄用のラッカーシンナーで内部経路なんかをザザッと洗うところですが

数回に一回は全バラして完全に清掃しておきます。

塗料カップも剥離剤まで使って完全に綺麗にしておきました(´∀`)

バイクもそうですが、道具も大切にしておかないと裏切られちゃいますからね。

ま、その場合先に裏切ったのはこちら側って事でおあいこなんですが。


そしてナロー化したスイングアームを思うところあって作り直します。

スイングアームの幅を詰めるという事は、アクスルシャフトの長さも変わりますが

アクスルシャフトをワンオフするにはコストがかかります。

そこでこのサベージの場合はSRのアクスルシャフトが流用できるようにしてあり

部品の入手にも困らない設定なのですが


ちょっと思い切りよく詰め過ぎたせいで、アクスルナットを締めた際に

シャフト先端がちょっと余りまして。

スペーサーなんかで辻褄を合わせても良いのですが

部品点数も少なくしたいという事で、スイングアーム幅を3㎜広げました(´∀`)

これでアクスルシャフトの長さがピッタリ合って

個人的にはスッキリしました。

最初からそうしとけって話ですが(´∀`)



色々醜態を晒しつつさらばである。


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2019年10月8日火曜日

ついでに。



みなさまごきげんよう。


毎度毎度いつもの作業で製作した外装に防錆プライマーを吹いてパテ打ちでありまして。


サフェーサーを吹いて下地を均一にしていきます。

基本的にプライマーサフェーサーは防錆剤を含んだものもありますが

主たる目的は素地の均一化で

小さな巣穴を埋めたり吸い込みの違う地肌(防錆プライマー部分とパテ部分)を

全体的に同じ状態に持っていく事です。

よって防錆とは別軸で考えておくのが良いです。

餅は餅や、防錆は防錆剤という事です。


ここまで来て塗装作業の6分くらいで

防錆に関しての気遣いがこの段階でだいぶ楽になってきます。


段取り8分のまだ6というところですが

ここからサフで埋めた巣穴や

微妙な面の歪みをサフ研ぎにて磨き上げると共に修正し

研ぎ落としきれない凹は拾いパテで埋めていきます。


塗装に関して、コストつまり手間を省けるとすればこの部分で

防錆プライマーを省き

サフ入れを最小限におさえ

塗料と研ぎの労力を省いてあげれば工程は半分くらいになります。


「ササッと塗っといて〜」的なご依頼の場合は

そういうこ事をしないとササッと終わるわけなく

それでもそれなりに手間はかかりますので

どうせ手を入れるならしっかりしておいたほうが断然良く

塗ってしまえばわからないのは当然ですが

私は魂を売った代金を皆様に還元して喜んで頂くよりは

喜んでいただける仕事を提供することで喜んで頂く事に重きを置いておりますので

早い話が手を抜く気は全くありません(´∀`)

未熟者ながら。


話は逸れますが、今回サイドスタンドを猫の足にして欲しいというご依頼でして

以前も猫足を作りましたが

今回はもう少し踏み込んでというか

バチッと作ってみたいと思いました。

そもそも猫の足を凝視した事など無いので、ネットで猫の足の写真を見ましたが

中々サイドスタンドに落とし込める要素が見えて来ず


ふと思い至って猫の左手のレントゲン写真を探しまして。

その骨格を写し取ってから、骨格に対して溶接で肉を盛っていくという

まるで彫塑のような作業になりました。

これはとあるシルバー職人さんがもの凄く躍動感のある動物を銀で作られていて

何故そうなるかと言うと、表面的な形状でなく骨格や筋肉を勉強し

そこをベースに形づくっていくと言う事を聞いたのを思い出した事によります。


とはいえ、オートバイの機能部品でありますからある程度はデフォルメ

というかリアルな造形が難しいというのもありますが(´∀`)

ちなみに、この猫の手を作る為に適した形状のサイドスタンドを使用しているので

溶接肉盛りは最小限かつ、削り落とす分と相殺する形で

重量増をおさえております。

重くなりすぎると走行中に下がってきてしまい地面と接触しますので。


可能であれば爪もつけて欲しいと言う事で、可能なので爪もつけました(´∀`)

本来、猫の爪はもっと細く鋭いのですが

ここは敢えて太めで獰猛な感じにしてみました。


中々、、、鉄で作るのは難しいっす(´∀`)

メッキをかけてスミを入れてシルバーっぽく仕上げようと思います。


そしてタンクの方は塗装に入る前に更なる手直しを。

フラッシュマウント化されたブラケットが底面にあることから

そこに目がいってしまいタンクの縁がせり上がって見えてしまうので

意図的に少しだけ垂らすことで視覚的なバランスを取る事にしました。


そして再度サフ入れをしまして

ようやくサフ研ぎに突入です。


それと同時進行でラッカー塗装されて樹脂表面も劣化した

アチェルビスのブリッツライトカウルもリペアしています。

樹脂製品は新品があればそれがベストなのですが

新品がもう無い以上は修理して使うほかありません。

ちなみに修理して使うという方向性はその物の価格にもよりますが

多くの場合新品と同等かそれ以上のコストがかかります。

そこまでするからこそ、「残す」という言葉が重みを帯びてくるように思いますね。

もちろん、コスト面から修理を見送る事も多々あるのですが

まぁコレは自分の部品ですしね(´∀`)

このように別なものをタイミング合わせて同時進行で塗る手法は

ガンの清掃なんかの面では少しは手間が省けます。

が、関連する作業だから「ついでに」と思われてしまいがちですが

「ついでに」というのは本来

何かをする機会を利用して、「直接には関係ない事」を行うという意味の言葉で

つまり本来であれば必要のない手間や時間が余計にかかります。

ついつい気軽に使ってしまう言葉ですが

発する側と受け取る側の解釈が一致していない場合や関連度が低い場合は

どちらかが気分の悪い思いをしてしまったりするので要注意です。

こと仕事に関しては「ついでに」ではなく「追加で」とする方が

お互い要らぬトラブルやストレスを回避できてモアベターだと思います。

話が脱線してきているので本日はこの辺でごきげんよう!


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2019年10月4日金曜日

Arai。



みなさまごきげんよう。

まぁ毎度更新頻度の低迷の言い訳を前置きにしてしまいそうなほど

更新頻度が低迷しておりますが

更新が滞っているにもかかわらず毎日見に来て頂いております皆様。。。

超絶ありがとうございます。

お仕事的には長期お預かりしておりました車両をお返ししまして

ここから巻き返しをはかりたいところであります。


で、私事ですが愛用しているAraiのRX-7RR4。

コレの顎下のヘリゴムが剥がれてしまい、接着剤で再接着しておりましたが

走行中に吹っ飛んでいってしまい、おまけに残りの部分も剥がれてきてしまいました。

製造が2003年と古い事もあって仕方ないのかもしれませんが

気に入っているヘルメットでもありますので

ダメ元でアライヘルメットさんに修理をお願いしてみました(´∀`)

すると、ヘリゴム以外のパーツは一切無いものの、

ヘリゴムの交換は請けて頂けるという事で

しかも無償でという目を疑うようなお言葉を頂きまして

早速ヘルメットをアライヘルメットへ送りました。


そして愛するRX-7RR4が戻ってきました🎶

しかも私が送った汚い箱ではなく

アライ純正の箱をさらに段ボールに入れるという丁寧な梱包で。

送料は負担という事で、勿論元払いにて発送しましたが

戻りも当然送料着払いだと思っていました。

が、返送料金までアライヘルメット持ちになっており

正直鳥肌が立ちました。


しっかり交換されたヘリゴムが眩しいです(´∀`)

しかし今回私が負担したのは、ゆうパックの代金だけであり

勿論それはアライヘルメットではなく日本郵便の利益で

アライヘルメットはヘリゴム代、作業工賃、箱代、そして返送料金と

何一つ利益が無いどころかマイナスで

アフターサービスとしてこのヘルメットの利益からそれらを支払うにしても

製造年からしてもヘルメットとしてはとっくに償却しているわけで

普通に考えて本当に損なんですよ。


しかし同梱されていた封筒の中に入っていた文章を読んで納得しました。

ヘルメットに対して本気なんですよね。

当然なんですが。

ヘルメットは耐用年数を過ぎたら新しいモデルに買い換えが推奨されています。

ですから古いモデルに関してメーカーとしては買い換えを促すのが当然で

ヘルメットに限らず多くの大手メーカーもそうしてしのいでいるわけですが

アライヘルメットは返送時に最新モデルのカタログすら同梱せず

買い換えの「か」の字も見せない。


ただ黙って古いヘルメットを修理して、また使えるようにしてくれる。

言葉なんて要らない。

だって「次も絶対Araiにしよう🎶」って思っちゃいますから。

それが巧妙な心理戦であったとしても、こちらは全然気持ち良い。

金の匂いを匂わせない高等テクニックであるとは思いますが

ユーザーを虜にするのは一流の証ですね。

よく「サービス」を「無償」とイコールで繋いでしまう馬鹿がいますが

サービスとは満足の提供であって

今回のアライヘルメットの対応は、まさにサービスです。

で、サービスに対しては返しが必要ですから

当然次は私がArai製品を購入してラリーを続けたいというところです。

ってなわけでこれは理想的な作り手とユーザーの関係だなと思った次第。


アライといえば購入から1100km走行したスパーダの、主に下回りをアライました(´∀`)

スプロケまわりもチェーンルブでギトギトで、中古車あるあるですが

この車両のように心が離れて手放されるケースの車両は特にひどいですね。


メンテナンスに出すにしても、メンテする側は作業性が悪くなるので汚れを嫌いますし

不具合を見つけやすくする為にもこういった部分は綺麗にしておくもので

ひとつのショップで継続して整備されている車両は基本的に綺麗です。

次にその部分を触るのは自分ですからね。


ブレーキ周りも綺麗にしましてサビは気になりますがだいぶスッキリしました。

ホイールの塗装がどんどん剥がれるのが鬱ですが。


タイヤも洗浄します。

TT900GPに交換して800km走行した様子ですが、

ハーフバンクくらいの部分が特に減ってきています。


フロントはリアより早く摩耗していっているようで

どうもフロントタイヤをいじめる走り方になってしまっていて

ヘタッピ感がふんだんに醸し出されております。


綺麗にするついでに、油っ気が抜けて白くなってガサガサのスイッチと

点検窓も曇って中が見えないマスターシリンダー

ブワブワのブレーキホースと


同じくガサガサのスイッチに

ホルダーが削れているクラッチまわりを


黒々とした物に交換しまして。

マスターは一時期のホンダによく使われていたもので

スパーダ純正と同じく11mmのものに交換して

ブレーキホースもブラックコーティングのステンレスメッシュに交換

フルードも当然綺麗サッパリ交換しました。


左側もスイッチの交換と

クラッチホルダーをマスターと合わせて黒いものに交換しまして

純正の新品スイッチは高価なので

社外のスイッチを使ってみましたが

スパーダのハーネスにカプラーオンできるように加工するのが結構な手間で

工賃等を考えたら純正新品の方が絶対安いと思います(´∀`)


フロントブレーキがスッキリしたのは良いのですが

リアブレーキのホースがヒールガードの上を通っていて

コレが走っていると超邪魔で

尚且つどんどん擦れていつか穴が空くかもしれないので

次はリアブレーキ周りをきちんとしていきたいと思います(´∀`)


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2019年9月9日月曜日

勘違い。



みなさまごきげんよう(´∀`)

今現在お預かりの車両は先日構造変更検査を通した以外は

ひたすらパテパテパテ、、、とかなり粉っぽい作業が続いています。

油っこい作業は郵政車両の保守点検と、農機具や自転車の修理なんかがありますが

時折、下駄がわりに使われているスクーターの作業を承る事がありまして。


今回はこの新し目のAF56、所謂スマートDIOというバイクで

毎日往復1kmの距離にある畑に行くのに使われているという車両です。

オーナーは75歳とご高齢ですが、昔にも2輪に乗っておられたとの事でした。

今回はエンジンのかかりが悪いので100回くらいキックを踏まねばならず

スローを濃いめにして始動性を良くしてほしいというご要望でした。

が、エンジンの特性からして普通にバッテリー交換してセル始動できるようにする方が

コストもかからず確実に改善できますよとご提案差し上げまして修理メニュー決定。

なのですが、色々お話を伺っているとエンジンオイル以外に何かを補充されたようで

会話の中に「2サイクル」という言葉がちらほらと。。

AF56は水冷4サイクルエンジン。

ご自宅に伺いまして実際に入れられた液体の缶を確認しましたらば


混合燃料ですね。

2サイクルオイルと勘違いされたようで、これを何処に入れたのかと言いますと


バッテリー横にあるこの「それっぽい」タンクですが

これはクーラントのリザーバータンクです。


結構タップリと補充されたようですが

ご年齢からしてスクーターといえば2サイクルでオイルは注ぎ足しで

2サイクルといえば混合燃料という事からこのような事態になってしまったと思われます。

高齢化社会ならではの事例といった雰囲気ですが

軽自動車に軽油を入れてしまう若人もいるわけで

高齢化社会というより時代を感じます。


クーラントとガソリンと2サイクルオイルが混ざってしまった訳ですが

幸い水と油ですので水の方が比重が重く、水路まで油は回っていないだろうという事で

リザーバーの経路を分解してタンクとホースを洗浄する事にしまして

排出された液体はまさにスライムでした(´∀`)

水と油の比重についてついでに言いますと

ガソリンタンクの錆取り時に乾燥不足でタンク内に水が残ってしまった場合も

同じ理由から水は底部に集まってきますので

タンク洗浄後キャブのフロート室に水が溜まって不調をきたす事が稀にあります。

ガソリンがいつも入っているタンクの底がよくサビるのも同じ理由で

結露した水分が底に溜まって錆びが発生するので

長期保管時はしっかり燃料を抜くと同時に、結露にも注意ですね。


話が逸れましたが、念のため他の水路も洗浄して綺麗にしましたらば


クーラントを注入しまして無事復活。


ゴミが沢山詰まっていたラジエーターコアも清掃しておき

バッテリー交換とブレーキの調整、タイヤエア圧の規正と点検しておきました。

バイクはご自宅までお届けしましたがご本人はご不在でして

バイクだけ届けて帰ってきたのですが、翌日お代のお支払いに来られた際に

「ブレーキまできちんと調整してもらってありがとうございました」

と。

さすがに2輪乗りだけあってやっぱり乗っただけでお判りになるのだなと

気づいてもらえてちょっと嬉しかったりしました(´∀`)

今回は珍しいトラブルで、クーラントの代わりに混合燃料を入れて油冷化してしまうのは

当然良いことではありませんが

間違えちゃったのはバイクの為を思っての事ですし

車両を購入した販売店は遠方で尚且つ既に廃業されてしまっているとの事で

畑とご自宅の往復が毎日安全にこなせるよう

今後も応援させて頂きたいと思った次第です。


それではみなさまごきげんよう!


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2019年9月6日金曜日

TT900GPに交換。



みなさまごきげんよう。


新規導入したボロいVT250スパーダですが

250kmほど走りましてやっぱりタイヤがズルズルなので新品に交換する事にしました。

MC21のガルアームが入っていて、ホイールもNSRなのでラジアルが履けると思いきや

フロントはスパーダの2.50リムのままという事で、

適正幅のラジアルタイヤが存在しない為、ハイグリップバイアスであるTT900GPを

ラジアルを履きたい心を抑えつつ選択しました。


それにしても今時のバイクと言いますか、普通のバイクは整備性がとてもよろしく

タイヤを始め部品交換がサクサクっと進んで非常に楽チンです。

特にNSRあたりはサーキット野郎のことも考えてか、かなりタイヤ交換が楽ですね。

この辺がレーサーとなるともっと考えられていて、

キャリパーサポートなんかがきちんとスイングアームに残るようになってたりします。


ちなみにこちらは指定リム幅を無視して110のタイヤを押し込んだ状態のGPR-300で

プロファイルが丸まってしまう事で、タイヤの端の方が大きくラウンドしていて

そのせいでバンク角が深くなった時にズルッといっている痕跡が見えるかと思います。

ファッション的にはタイヤのサイズ感は幅やハイト、パターンを

格好良さ基準で選んでも構わないとは思いますが

タイヤメーカー指定の規定リムサイズは、当然タイヤの形状を考慮して決めてあります。

ので、安全面からきちんと決められた設計の範囲内でタイヤを選ぶべきだと思います。


こちらは皮むきを終えて約100km、所謂「ならし」を終えた状態のTT900GPです。

ちょっとフロントタイヤに負担がかかっている感じでトレッドが荒れていますね。


こちらは同じくリアの様子で、フロントに対してサラッとしています。

コンパウンドの配合が前後で違うこともありますが、この辺は足回りで改善を図ります。

ちなみにタイヤは端まで使わなきゃダサい信者の人が結構居ますが

別にそんなことはなくむしろ少ないバンク角でスムーズに走れればそれで良いですし

タイヤをドロドロに溶かしたい信者の人も少なからず居ますが

別にそんなことはなくむしろ公道走行においてはタイヤに負担をかけない方が

安全ですしスムーズだと私は思います。

ただ、タイヤの選択において「別に攻める訳でもないから適当でいいや」というのは

大きな間違いで、走りに合わせてキチンと配慮したタイヤセレクトは

安全に走る上で非常に大切だと思います。

まぁチョッパーに使われるタイヤは限られていますので

タイヤの選択肢は割と少ないのですが、それでも選択の幅はありますし

タイヤに合わせた乗り方というのもまたあります。

要はそのバイクで公道を気持ちよく走ることに思いを馳せて

タイヤを選び、乗り方を考えましょうと私は思っています。


話は戻りましてタイヤ交換に伴うセッティング(と言うほどではありませんが)変更を。

スパーダのフロントフォークは基本的に柔らかく、ブレーキングで沈み込んだフロントが

サッサと戻ってくれずボトムしたままになる事からフロントタイヤに負荷がかかり

結果ブレーキングでタイヤを使いすぎている感じになっています。

ので、フロントにはせめてイニシャルアジャスターを装着したいところですが

とりあえずリアサスペンションのプリロードを少し抜く事でややマシになりました(´∀`)


まぁブレーキが全然効かねぇというのもブレーキング時のタイヤの負担に繋がっていて

つまりはトータルで手を入れていかなければならないのですが

とりあえず以前のタイヤで感じていたスリップダウンの恐怖からは解放されましたので

ボチボチいじっていきたいと思います(´∀`)

もちろん営業時間外に。

備忘録的には

イニシャルアジャスター必要
バックステップ欲しい
ハイスロ組むべき
ブレーキの改善

こんなとこっすね。

まったくバイクってやつはいじるところが多くて大変です(´∀`)


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