2019年4月18日木曜日

11th OFF LINE BUY & TRADE #11






この渋いバイクはCB72スーパースポーツで

トップで70km/h以下では走れませんというイケイケなバイクです。

塗色が赤な事から輸出モデルなのかもしれませんが、

その辺は相変わらずオーナー様のみぞ知るという感じです( ´∀`)


で、レストア能面車という感じでなくてソコソコにヤレてはいますが

その辺は雰囲気という感じで別にワザとボロくした訳ではなく

油臭さや錆臭さが感じない程よいヤレ加減というかヤツレ具合で

こんなのでブンブン走ったらお洒落かつ楽しそうです。


タンク背面には左右非対称なストライプが入っていて

塗装のお疲れ具合から見るに相当昔に入れられたような雰囲気です。

そしてタンク中央に走るリブが面を分割していて、

ずんぐりしたタンクを細く見せています。


ケンカメーターに縦型のオドメーターが渋すぎますね( ´∀`)

ハンドルのクランプ幅が広めにとってあって、剛性を意識しているのかもしれません。

私はマニアじゃないのでよく知りませんがw


位置が調整できるステッププレート。

ポジションは自分の好みの位置に自分で変更しろというメーカーからの思召しで

市販車としての部分とガンガン走る系の部分をメーカーが気遣ってくれるという

なんともアツい時代だったんだなと感じ入ってしまいますな。


アクスル部分は恐らく鋳物で差し込み式になっていて

アクスルのスライド部や縁の補強とショック取り付け部の肉厚部分が

渾然一体となっていながらスムーズな造形で美しいつまり機能美があります。


フェンダーはカットして短くしてあってレーサーちっくというか

ストリートレーサー的な雰囲気です。

タイヤはTT100GPでヤル気満々。


ホンダの空冷らしい細かく刻まれたフィンが特徴的で

タイプ2とあるので360度クランクの中低速重視型のモデルみたいです。


ここら辺も特徴的というか繊細な造形で

こういうディテールにヤラれちゃう人は多いかと思います。


テールランプの形状も後のホンダの定番ではない感じですが

わざわざ変える必要も無いっちゃぁ無いですね。

と言うかここら辺は純正維持が良いと思います。


フェンダー後ろにクチバシのように飛び出したマッドガードがイカします。

ちょっとしたパーツですがこれは効果的に泥なんかの跳ね上げをおさえてくれそうで

60年代の日本の道路事情をうかがわせる部品でもあります。


ヘルメットも渋くて銀色に革の縁取りで

日の丸にヨシムラのステッカーと関連性や時代考証もバッチリで

まぁ相当にお好きな方がオーナーなんでしょうね( ´∀`)


スイッとしたアーリーショベル。

ワイドで高さのあるハンドルが最近のアメリカっぽい雰囲気です。 


かなりナローなフロントエンドはトライアンフのソレみたいです。

こういう細いアウターはフォークカバーと合わせてシャキーンとまとまるので

さほどロングなインナーを組んでいなくても長く見えますね。


ライザーはステダンのノブ、つまりステムシャフトより後ろまでセットバックしていて

ハンドルがかなり手前に寄る事でポジションが楽そうです。


ヘッドライトのステーなんかがあまり装飾的じゃなくて好感度高いです。

こういう箇所の造形は非常に大事だと勿論思いますが

あまり装飾的になりすぎてはいけないと言うかシンプルで綺麗なのがいいですね。


いちいちミッション何を使っているのか覗き込むとか不審者かよって感じですね。

私も何故ミッションを見ているのか全く意味不明ですが

早い話がミッションが呼んでる気がしたのであります。


ミッションが呼んでるとか頭ダイジョーブかよって話ですが

ラチェットトップでなくて

ロータリートップの後期ショベル用ミッションが組まれていました( ´∀`)


路線的にはコンパクトではなく縦に大きく横幅細くという感じで

実際重心も高めで乗りやすそうな雰囲気は英国車っぽいですね。


あんまり過美じゃない60sっぽいスタイルで

この辺はゴリゴリのチョッパーよりもお洒落に乗れそうな感じでもあります。

まぁ実のところバイクのお洒落度はあんまり関係なくて

イカした人は基本何に乗ってもイカしているわけですが

イカした人は基本的にイカしたバイクを選ぶわけで

そういう視点を探る上でも駐車場は貴重な場所であります。


つまり、Show会場でもそうですが

自分の心の針が何で振れて何に無反応なのかを

定期的にリアルでチェックしておくのは改造バイクライフにおいて重要でございます。


まぁ永遠のエーちゃんファンみたいに

歳を取っても肩にタオルかけてライブに行くみたいな一直線さがあれば別ですが

中々人間そうもいかないもので

イヤー、とにかく皆さんバイクライフを楽しみましょうってなところです。



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