2015年11月10日火曜日

リニア・鉄道館 #4




この木製電車の中へ・・・・

製造は1922年(大正11年)の現存唯一の車両。

ハーレーならJDの時代やなぁ。


臭いレストアがされていなくて激素敵すぎる♪♪♪

木の色に白く塗られた天井、そして天窓・・・・・・


吊り革の足も美しい・・・・・・

やわらかなカーブに造形的な脚の部分の立ち上がりは少しエッジが。


丁寧にもコートフックが。

この網棚の受けも素晴らしい造形。


木と金属、塗装のバランスが抜群にいいなぁ。


人が触れる部分が手触り良いのはイイね♪


明かり取りの窓からの光を有効活用するための白天井なのかな。


すりガラス。

小さなノブもかわいい。

窓は押しと引きで互い違い開閉。


換気目的もあって外からは二重になってる。


素晴らしい空間だったなぁ。

これだけでも来る価値あった。



少し新しい車両になると、懐かしさはあっても味がないかなぁ・・・・・


でも網棚の辺りはまだまだ素敵モードですね♪


扇風機も素敵。


これは1958年式の電気機関車。

内装にテンション上がりすぎてしばらくほかの物を撮ってないwwww


子守しながら続きます(もはやどっちが子守かわからない状態ですが)。