みなさまごきげんよう♪
先日、愛知県はおなじみポートメッセ名古屋の隣にあります、リニア・鉄道館へ行ってきました。
基本的にはバイクではなくなぜか電車好きの息子のお守りなんですが・・・・
鉄道は全く知らないコウバ長でも、いろいろ勉強になることもあって楽しめました。
JRの施設だけあって贅沢な作りですわ。
シンプル。
照明にも色々気遣いがあって清潔な空間。
家族連れが多い施設だけど、暑苦しい混雑感が無いのはこういう空間デザインのせいもあるかも。
中に入るとまず蒸気機関車が。
国鉄C62形の17号機で、D52形というやつの改造車だと。
D52というのは戦時物資輸送用の貨物機関車で、戦後に旅客用に転用したらしい。
この車両は1954年に狭軌蒸気機関車最高速を達成したんやって!
日本最大級のボイラーと高速走行用の大きな動輪。
HOTじゃないか♪
そうして見ると横っ腹に吊られたタンクが・・・・
こんなふうに見えてきますわね♪
冗談はさておき。
鋳物のホイール。
こういう精度が求められる部分と、鋳物のいびつさや味わいが混在する造形物は勉強になる。
この辺は純粋に機械として。
マンレイのコンロッドに見える人は病気です。
ここカッコいいなぁ・・・・。
横置きリーフスプリングをダブルで。
まさしく・・・・・
冗談はさておき。
日立のマークが鋳込まれてる。
ドリルドというより軽め穴の風情もいいなぁ。
いい造形だなぁ。
これは955形新幹線高速試験電車というらしい。
1996年当時世界最高速の時速443キロを記録・・・・・ここは最速の集まりということか。
超電導リニアMLX01-1
こいつはこんな顔して2003年に世界最高速581km/hを達成。
チンスポがヤル気満々。
確かに座りやすそうやなぁ・・・・・
何やらユニットが張り出してる。
まさしく・・・・(しつこい)
超電導磁石で浮いて走るらしいが、もはやサッパリ意味不明で理解不能であります。
それにしても1954年から2003年までの最速車を入り口に並べてくるあたり・・・
スピードの虜にはタマランですね♪
徐々に内容が薄まりつつ続く・・・・
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