みなさまごきげんよう。
ゲリゲリゲロッピからやや開放されつつあるコウバ長が、お粥をすすりながらお届けデス。
今日はこの満恋次郎氏のXL1200SSに粘着します。
こうして見るとタンクの着地位置と高さでエボスポフレームの段差を別物にしてある。
この車両も長年煮詰めてる。
初めて実車を見たのはハイスロの駐車場だった。
自分が興奮できる速さと興奮できるスタイルを得ようと頑張ってるんだなぁ。
タンクはRZ50。
PIVOTのステッピングモーターなタコメーター。
オフセット少ないなぁ。
強靭な足回り。
猫ライトカバー。
厚めのアルミ板をサディスティックにどつき回したゼッケンプレート。
後ろはステンレス板をリベット締め。
ブレンボのラジポン。
そしてキャリパー。
蛸足。
Eキャブにこちらもサンダージェット。
所謂追加インジェクターだけど電子制御のそれと違って、
上にミッチリ燃料打つことで、中低速を分厚くするみたい。
チョッパーに改造するとなると邪魔で仕方ないブリーザーはメッシュのホースで・・
ここの隙間にあつらえたキャッチタンクへ。
バンク角を稼ぐためか角が落とされてる。
ステップを後ろへ下げる分には意外と自由度が高いんだなぁ。
鋼管二本立てのロングスイングアーム。
こうしてレースに出てくる車両っていうのは興味深い。
それはチョッパーも同じで、意志がハッキリしているから。
そして何故キーホルダーにWクリップ(小)なのかが気になって眠れないのである。
。
。