みなさまごきげんよう。
じわじわ進むコウバチョッパー。
本日はオイルタンクの製作です。
とはいってもガワは出来ていたわけですから、細かいことを色々。
ブラケットを溶接したり、バッテリーを埋め込んだり。
形状は何の変哲もないホースシュー型。
ですがコウバチョッパーの場合リアフレームの前後長がかなり短いので、リサイズしてあります。
SHORAIバッテリーのサイズからご想像くださいませ。
バッテリーはバンドで留めて跳ねないようにする。
ガムテープ固定で後ろが上がっちゃってるけど、実際にはちゃんと取り付けてます。
当たり前ですが排気管からの距離もとってあります。
固定は取り外しの邪魔にならない位置を探して前方上2点、後方下2点の4点どめ。
バッテリーの後ろにはまだまだスペースがあるっぽい雰囲気だけど、
実際にはフレームに巻きつく形なので殆ど隙間がありません。
上面はこれからわずかに丸みをつけるので、肩を落としてある。
左側の一番下にCB750FOURのオイルタンクから捥ぎ取ったドレンボルトを設置。
オイルホースは下出しです。
これで取り付けも取り外しもギリギリクリア。
整備性も考慮しなきゃね。
あとはダイナSを組んで巨大な点火モジュールとおさらばして、
かさばるサーキットブレーカーを小ぶりなヒューズボックスに変換してバッテリーの後ろに納める。
タンク下のスペースには点火コイルを入れようと思う。
巣穴や溶接不良を直してリークチェックして錆止めしたら、原型としては完成。
半自動なのでここらへんは面倒ですね。
ランプも考えなきゃ。
小ぶりなのがいくつかあるけど・・・・
悩む。
計器も・・・・・
塗装も考える。
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