造形のパテ打ちが修理のそれと圧倒的に違うのは、
きわめて宇宙的だということ。
必要であれ不必要であれ、出来るのであれば何をやっても構わない。
宇宙空間に放り出されたような気分になる。
ヘラ目が汚いのは数ミリ足したりしているからだがまだ足りないな右側・・・・
手探りまさぐりでやってたら、埒が明かない。
良いところを伸ばして悪いところを消すという目的を忘れてしまいがちになる。
そして夜の間中作業して、こんな臭いゴミを作っていたのかと明け方に絶望する。
しかし宇宙とは言っても何もないワケではなくブラックホールに突っ込まない限りは星や光もある。
目標を見失わないように。
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