CLASSIC LEGENDS会場。
本当に残念ながら、全てをこの目で見ることが出来ませんでした。
しかしながら、出展台数の多さばかりでなくその内容。
ここ20年、アワードを獲得したり雑誌の誌面を飾ったり
華やかな世界で煌いてきた憧れの車両たちが集結していました。
まさに伝説です。
一部分しか見れませんでしたが、鳥肌が止まりませんでした。
こんなSHOW、滅多に見られません。
量は少ないですが少し一緒に見ていきましょう。
1949MERCURY
MERC 9
HRCSでBEST OF SHOWを獲得。
’50までのこのお尻にはフレンチテールがあまりにも似合うなぁ。
マーキュリーのボディラインに沿ったペイント。
JUST TOY2
まだそれほどUSDMなんて一般的でない頃からサムライ仕様だったJUST TOY。
当時はバンパー下にエアダムがあってペイントも違ってましたね。
JA71ベースでJA51ボンネット。
サムライメッキバンパー。
綺麗に布を貼ってレザートップ仕様。
フレームまでギッチリ仕上げてある。
他車のフェンダーモールを貼り付けるのも定番でしたね。
’86前期仕様の段つきオーバーフェンダー。
これは純正ではなくAPIOから出ていたレプリカサムライオーバーフェンダー。
当時はフェンダー、バンパー、ミラーと一応サムライ仕様な部品が販売されていました。
しかしすごく高かった。
マーカーもUS仕様になっていますが、国内でサムライ用として売らていたのが・・・・
何とまぁ豪州仕様のものでして、US仕様につけるわけにはいかない。
なのでこのモノホンのUSマーカーには憧れたんです。
当時はe-bayで部品を買える事も無かったし・・・・
リアバンパー下にブラ下がるUS純正ヒッチメンバーも憧れでしたね。
リメイクされたんだなぁ。
’69インパラ
Mental Nine
’57 CHEVY NOMAD
ACID 57
美しいノマドボディをハイクオリティなボディワークとペイントで引き立たせる。
これも素晴らしい作品ですね。
なんとも・・・ため息しかでません。
。
。
。