みなさまごきげんよう♪
コウバチョッパーライトは着々と進んでおります。
前回は4速ショベルのリアフレームとエボスポを合体してみましたが。
試したい事というのは4速ショベルをそのままくっつけたらどうなるか?
エボスポフレームとの相性を見てみる為でした。
コウバチョッパーライトは着々と進んでおります。
前回は4速ショベルのリアフレームとエボスポを合体してみましたが。
試したい事というのは4速ショベルをそのままくっつけたらどうなるか?
エボスポフレームとの相性を見てみる為でした。
見るべきことは見たので、構想どおりの形状にもっていきます。
ショベル4速のパイプでは、エボスポのメインチューブに対して細すぎるので、
やや太いパイプで作り直します。
湾曲した部分はストレートに。
4速ショベルそのままだとこうですね・・・・・
オイルタンクやシートの収まりが面倒です。
サドルシートやバレル型のオイルタンクであればこういう曲がりでも良いですが。
今回はフレーム幅を詰めないので、シートレールのRもややシャープに曲げ直し。
ショベルのままではRが大きすぎて、これも外装の収め方にちと困ります。
着地点は決まっているので、それほど悩むような事ではありませんね♪
因みにエボスポは細いけど三角形。
今回はフレームから立ち上がるパイプが一号機よりパイプ一本分後ろにセットバックしています。
スイングアームを縮めないので可能な事なのですが、これでスペースに余裕ができます。
基本的なやり方は一号機と同じです。
絶対的に違うのは最大幅とリアアクスル位置をいじらない事によって生まれる、
このパイプ一本分の余裕。
これはかなり大きな数字ですね。
この部分にはパイプ径の差を緩和する意味も含めて補強を入れておきます。
以前はここにずいぶん悩んで考えて、何度もやり直しました。
懐かしくも恥ずかしい・・・・・・
迷走で稼いだ道のりを無駄にはできません。
今度は宜しゅう候、真っ直ぐ行きます。
それではみなさまごきげんよう♪
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