みなさまごきげんよう♪
ハイスロ10周年を迎えたJACKRINDOW。
ショベル奥本号ですね。
車検も受けて公道を走るようになって完成形でのバイクブース出展は初。
おめでとうございます。
いつもは物販に置いてあるので、今回は自由な角度から写真撮れる♪
実物は強烈なコンパクトさ。
フォークは4インチオーバーでしかない。
骨格は美しいラインを描くスーパーショートなリジッドフレーム。
このラインには奥本氏が師と仰ぐ大神戸・河田貴士のアイディアが盛り込まれている。
リアは15インチリムにカーライル。
造形からペイントまで、すべて自身で行ったタンク。
フェンダーは優しいカットライン。
通常の33ナローよりもさらにフォークピッチが狭くオフセットも違うトリプル。
かなり削り込んで鋳物の風情を出してある。
いい味の出ているこのトリプルは製作時から表面処理無しの鉄の地肌のまま。
ネック角も変更。
リアレッグの立ち上がりがミソ。
ペダル類も手作業で削ってある。
鋳物時代のモーリスポイントカバーを介してマグに。
ステップ周りも当然手削りで製作。
ここまで作り上げるのは並大抵の事ではありませんよね。
他人に何を言われようが、そんな事は最早関係ない領域に居る。
なんせカッコええやないか・・・・・・・・
改めて完成おめでとうございます♪
こちらも今週末、名古屋に現れます。
そして走っているところは9月10日・11日の若狭Chopper Day HIGHSLOTで見れるでしょう。
楽しみですね!
それではみなさまごきげんよう♪
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