ポンティアック!
一分の隙も見当たらないなぁ。
60年代のポンティアックはみんな腰まわりに流れるようなボリュームがあって好きだな。
この車両もいつも綺麗。
お揃いの自転車まで!
頂部にちょっとした山がある。
シートのパイピングやグリーンの挿し色まで揃えてある。
こういうところまで色味を揃えつつ雰囲気を損なわないっていうのは、センスなんだろうなぁ。
チェーンまで綺麗に色づいてる。
ボンネットの受けのゴムまで同じ色味のものを使ってるわ・・・・・
それにしてもカッコイイ顔だなぁ。
’59ノマド。
みんな内装までしっかり手ぇ入れてる。
控えめなハネのラインが前まで続いているボディ。
バンパーの出っ張りが流れを止める。
これはカッコイイな!!!
なんちゅうか、白で綺麗だけどすごくワルい。
この一線でボッテリした感じが一気に吹き飛ぶ。
なんともいえないワルさはこの内装からくるのか・・・・・
パナマハットというかストローハットというか、
ギャングが夏に被ってる帽子みたいな生地だ!
渋い。
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