機関車もある。
大東亜戦争で南方へ徴用された車両でタイから還ってきたらしいです。
で、いろいろタイ仕様に改造されているらしいのだけれど、よくわからないなぁ。
京都に梅小路蒸気機関車館っていうのがあって、そこはお勧めだぜ。
機関車って大きくて大味な印象だけど、そのメカメカしさと部分的にある繊細さは見ものです。
鉄道のホイールはカッコイイのが多い。
こういったスポークの収束具合とか。
大きく削ってあるからスポークのRが断面で見れる。
こうして途中に異物を挟み込んでる場合の処理というか辻褄も気になる。
ここれへんはごっつい作り。
でも意外と薄厚だったりする。
負荷のかかる方向が決まってるからやろね。
ごっつごつだけど温かみがある。
コック。
いいRが出てる。
機関車も好きだなぁ。
エスカレーターで上へ上がると、大砲があった。
ムダのない作りでなければならない。
でもその中にオリジなりティというか、そのものの個性は注入されてる。
すいぶん古いものなんだなぁ・・・・・
ここからは撮影禁止エリアなので、写真は諦めます。
写真に収めたい物もたくさんあって、それはブログとかネットで公開したい!
っていうのではなくて、家でもう一度ジックリ見て感じ入りたいというものだったから。
とにかくこの眼に焼き付けることにしました。
比較的近所で見に行ける人は是非見に行くといいと思うな。
とても一日では見切れない。
21型の模型がある。
美しい機体だな。
此処は教えられることが本当に沢山ある。
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