2013年12月3日火曜日

靖国神社 #1


さて、電車に乗って靖国神社へやってきました。

みんな搬入作業の途中だけれど、それでもやってきた。

コウバ長としては非常に楽しみにしていた靖国神社。



その歴史や、内包された史実なんかはこちらに詳しく書かれています。



クルマやバイクの写真見に来たのになんだよ!って思う人もいるかもしれないけれど、

不勉強な自分が書いた薄っぺらい記事では失礼極まりありません。

ぜひとも熟読願います。



基本的に戦争なんて大反対だし、所謂右翼的な考えやコスプレなんて微塵もない。

うちのロゴにしたって訝る人が居るかもしれないけれど、そういうことじゃないんだ。



やってきた。


九段坂という駅で降りた。


九つの段はみんなが歩いて磨り減ったのかな。

道なんて元々は無い。

歩く者が多くなれば、そこが道になるだけだ。



石造りの造形物にも興味が尽きない。



粛々としている。


背面はこのように。


台座の石は、こういう鉄材で留めてあった。



こういう石像は黒目が作れないのに表情があって不思議だ。



いい天気。

鳥居をくぐる。


銀杏も綺麗に色づいてる。


至る所に慰霊の像がある。


 人は母の胎内で水の中に居る。

そして外界に出てきても体内に60%も水分を含んでる。

そもそも生命が生まれたのも水の中。


そこに即死レベルの汚染水を垂れ流してるよ。


母なる海・・・・もはや海ではなく罪。


俺たちのせいで。




申し訳ない。




鉄像もある。


今はネットで調べればすぐにいろいろわかる。

こういうときにはスマートフォンって便利だなと思うな。

持ってないけど。


いよいよ中へ。


脱帽して準備をしておく。


大きな菊の紋。

当然だけれど完成された佇まい。


そして鋳物。


上から下にかけて大きくやわらかくRを描いてる。




エッジで収束する。


歩くのが遅いから、気づいたら周りに誰も居ない・・・・・・


コウバ長、トーキョーで迷子になっちまった!




つづく。