さて、電車に乗って靖国神社へやってきました。
みんな搬入作業の途中だけれど、それでもやってきた。
コウバ長としては非常に楽しみにしていた靖国神社。
その歴史や、内包された史実なんかはこちらに詳しく書かれています。
クルマやバイクの写真見に来たのになんだよ!って思う人もいるかもしれないけれど、
不勉強な自分が書いた薄っぺらい記事では失礼極まりありません。
ぜひとも熟読願います。
基本的に戦争なんて大反対だし、所謂右翼的な考えやコスプレなんて微塵もない。
うちのロゴにしたって訝る人が居るかもしれないけれど、そういうことじゃないんだ。
やってきた。
九段坂という駅で降りた。
九つの段はみんなが歩いて磨り減ったのかな。
道なんて元々は無い。
歩く者が多くなれば、そこが道になるだけだ。
石造りの造形物にも興味が尽きない。
粛々としている。
背面はこのように。
台座の石は、こういう鉄材で留めてあった。
こういう石像は黒目が作れないのに表情があって不思議だ。
いい天気。
鳥居をくぐる。
銀杏も綺麗に色づいてる。
至る所に慰霊の像がある。
人は母の胎内で水の中に居る。
そして外界に出てきても体内に60%も水分を含んでる。
そもそも生命が生まれたのも水の中。
そこに即死レベルの汚染水を垂れ流してるよ。
母なる海・・・・もはや海ではなく罪。
俺たちのせいで。
申し訳ない。
鉄像もある。
今はネットで調べればすぐにいろいろわかる。
こういうときにはスマートフォンって便利だなと思うな。
持ってないけど。
いよいよ中へ。
脱帽して準備をしておく。
大きな菊の紋。
当然だけれど完成された佇まい。
そして鋳物。
上から下にかけて大きくやわらかくRを描いてる。
エッジで収束する。
歩くのが遅いから、気づいたら周りに誰も居ない・・・・・・
コウバ長、トーキョーで迷子になっちまった!
つづく。
。