みなさまごきげんにょう!
それでは会場の車両を見ていきましょうか。
今回はブースに居たりすることによって、いつも読んでくれている人の話が聞けたりした。
基本的に自分が自分の為に見てる映像を載っけていってるだけなワケだけれども、
それを楽しんでもらえたり考えてもらえたりしてくれているなら光栄でございます。
海外ゲスト車両のマーキュリー。
フェンダーをふくよかに見せるようなペイントワーク。
淡く模様が入ってる。
こういうのは絵柄になってしまってはダメだと思うな。
淡いほうがよっぽど存在感がある。
デソートグリルの隙っ歯もいいけど、このギッシリ食いしばった歯もいいなぁ。
まさに王道。
スタンダードであることの難しさ。
モールとフェンダーの膨らみとスパッツの相対関係。
ルーフの角の丸みやピラーの傾き。
どういうのが好みかといえばもう少し丸いのが好き。
車両を見させてもらっていると考えるべきことが尽きない。
ショベル。
レインボーカラーに・・・・
底を逃げたタンク。
変わったキャブカバー。
こういうネジがちょこちょこ使われてたなぁ。
後ろが下がってないサスつきフレームの場合、こういうカウルもひとつの解決策。
急激にシートレールを下げる場合も。
手彫りかな。
通ってる。
タンクの形も変わってるなぁ。
スピード感満点っていうかスピードしか考えてない車両。
潔くてカッコイイ。
ファイバーボディだから、切り欠きから割れないように。
ブレーキは無し。
NO BRAKE NO LIFE !
ホイールのディスク面はリムとリベット締め。
鱗が綺麗だなぁ・・・・・
スピードを求めるのも表現。
求めるものはいろいろあるだろうし人によって違うけれど、
カッコよさはそういうところから生まれる。
だから震える車両っていうのがあったりする。
理屈じゃない。
どれだけ狂えるかだと思うな。
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