みなさまごきげんよう。
天才設計士ハンス・レドヴィンカ率いるチェコのタトラですよ。
1900年代初頭にはSOHCで半球形燃焼室のエンジンを導入。
30年代には鋼管バックボーンフレームにスイングアクスルによる独立懸架の採用、
モジュラーエンジンの開発・・・といったように、当時世界最先端の自動車メーカーです。
まぁタトラの素晴らしさはウィキペディアで調べて頂くとして、中でもこのT600が好き。
美しきヤーライ・スタイル。
生産台数6342台・・・・・
Cd値0.32。
やはりこういうスタイリングが自然と好きなのかなぁ。
↑こちらが詳しいです。
そしてこの貴重な車両を・・・・・・・
やっぱりどこにでも居るんですね♪
タトラの流れを汲むVWのまとめ方で。
(レドヴィンカはポルシェとお友達であり、ヒトラーもタトラのファンでした)
素晴らしい。
素敵すぎる。
まぁあまり要らん事をしていないからなのだけれど・・・・
いいスタイルだなぁ。
かなりKUSTOM寄りなアプローチも・・・・・
それでもってまたレーサーもカッコいい。
T600のエンジンを前後逆転させてミッドマウントしたレーサーのT602で、シャシはT600。
素晴らしい。
実物を見てみたいなぁ・・・・・
それぞれの稜線の構成が綺麗ですよね。
こんなのなら欲しいなぁ♪
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