殆どの構成部品が木。
実働する機械もあるのだけれど、ビックリするくらいガチャガチャと作動する。
鋳物のウエイト。
紡いだ糸を均一にする為か、ローラーは精度が高くなっている。
自動化の成功から、次は新たな挑戦や追及が進むんですね。
小屋みたいなマシン。
殆どのギアは平歯車。
鉄部が多くなり、ギアもヘリカルに。
バックラッシュの調整機構も付加されている。
このレベルになると完全に産業機械。
巨大なメインベアリングはフィラーとドレーンがあることから油浴潤滑っぽい。
ハッチの取っ手がいいなぁ・・・・1856年。
真ん中に補強リブの入ったアーム。
T字断面。
途中に何か設けるときにイイな。
モコモコ生まれてくる。
調整ハンドルが素敵。
これまたごっつい機械。
気になる造形がたくさん・・・・・駆動はチェーンやギアと、やっぱり綱も使われていますね。
モーター駆動。
これはまた別の機械。
革ベルト。
部品も均一性が出てきている。
まるで機関車みたいですね。
ボウル型のオイラーがかわいらしいなぁ♪
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