90年代のトヨタ顔なロボット。
隣にはバイオリンを弾くロボも居る。
隣にはバイオリンを弾くロボも居る。
1906年発明の環状織機。
効率の良い円運動で布を織るようになっている。
織機の自動化だけにとどまらず・・・・・更に上を目指していったんですね。
稼動部は鋳物のベースに取り付けられて、リンクと歯車で駆動されている。
分厚い塗膜で覆われてるけど、アームの造形がイイなぁ。
機械遺産にも指定されている自動織機。
完全自動化を実現しただけでなく、糸が切れたら自動停止までする。
まぁ織機の事はよくわからないのでありますが・・・・
造形物として見ても魅力的です。
しかし写真は盛大に失敗して、あまり使えるのがありません。
綺麗な受付のお姉さんも隠し撮りしようとして失敗。
肝心なところでダメなコウバ長でございます・・・・
繊維機械館。
広大なスペースに、古いものから新しいものまでが網羅されている。
これはかなり古い・・・・
ドイツ製の糸を紡ぐ機械。
ちゃっかり装飾まで施されている。
こっちはカタカタと自動で糸を紡ぐ。
途中で切れても、指でより合せてやると作業が再開する。
動力は水車。
独特のリズムでカタカタやっているのが面白い。
古い布地・・・・・柄も色も渋いなぁ。
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