2014年9月21日日曜日

首を叩き斬る。


みなさまごきげんよう。

本溶接を終えた首の、ネックパイプを切り落としました。


ネック角調整の為ともうひとつ・・・・・

前へ出過ぎたネックパイプを少し奥へ引っ込める。


ビッグツインでのレイク作業は一定の切るポイントや手法が確立されているみたいだけれど、

エボスポにこの首の場合はちょっと違う感じになる。

なるべく不自然にならないように、かつ最大限ネックパイプを手前に寄せなければならない。

同時に位置も少し下げる。

角度はもう少しだけ起こしたほうがよさそうだが。


前回フレームをやり直してようやく自立させた時に感じた違和感。

イメージとのズレや息苦しい手詰まり感。



次こそは



シルエットを完成させたい。