みなさまごきげんうるわしゅう。
NEW ORDERの記事の途中ですがコウバチョッパー製作記です。
角度と隙間とシルエットの追い込みを続けてきたフレーム。
あと数ミリはイケるかと詰めていって、
エンジンを降ろしてみてOKだとフレームをまたバラして更に詰めていく・・・
そしてまたエンジンを降ろす・・・と、いう作業の繰り返しです。
そもそもネック角は同じですがエボスポのフレームに4速ショベルの首ですので
そのまま組み合わせると(合わないケド)・・・・・
こういうことになるので細々調整しているワケですね。
ううむ・・・女バージョンはまだイケるか??
イヤ無理。
元のエンジンハンガーの(ブサイクな)ステーで確認。
メインチューブは直径で4㍉弱細くなってマス。
これ以上は・・・エンジンが降ろせなくなる。
これまで最も寸法が決まっているエンジンを治具にして水糸を基準に位置を出してきましたが。
エンジンを降ろしてちゃんと確認する。
下のフレームを基準に水平器で水平を出して下げ振りで確認。
水平の微調整は煙草の吸殻を挟む。
メインチューブの測定箇所は4箇所・・・・
首のセンターも。
糸が3本に見えてきたので首の左右の転びの調整は翌日に。
このフレームで再度車体姿勢を決めていきます。
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