2019年12月16日月曜日

HOT ROD CUSTOM SHOW 2019 #7





スイッとした感じのアーリーで小綺麗にまとまっていて良いですね(´∀`)

こういうのがストリートでヤレていくと良い雰囲気を醸し出すと思います。


ハンドルは低めに抑えて背中のラインを綺麗にって感じです。

車体中心を貫くショットガンも良いアクセントですねぇ。


AMFカラーなのでゴキタンに見えますがバナナタンクかと思われ。

細かい部品づかいが上手です。


やっぱりジェネレーターケースいいなぁ。

ネジとかキャップの頭をいちいち黒くしてあって細かいです。


極限までアウターをスムージングした35を外バネで。


大径の片ハブドラムはKモデル用を逆付け。

ディスクを左に持っていって右をシンプルに見せるのと同じノリですね。



ものすごくコンパクトな陸王。

サイドバルブの低いヘッドの高さ故の利点を最大限に活用した感じで

アイアンなんかと比べてもさらに一回りくらい小さいと思います。


高さをおさえた事と、恐らくフレーム後ろ側の切り詰めが効いていると思われます。

このくらいの車格で重心も低いとなるとクルクル走れそうでイイですね(´∀`)


なんとも言えない良い感じな表面のキャブは日本気化器かな。

燃料ホースの取り出しが後ろ向いてるのが細かい気遣いですが

この部分さり気に純正なんですよね(本来は横出しだったかと)。


ミッションが小さいのもショートフレームを作りやすいですね。


恐らくですが、このレッグ部分の曲げの分リアが詰まっていると思います。


トップティーから曲線的にハンドルを立ち上げてる。


オイルタンクもかなりタイトなサイズ感。



コアマシンさんは典型的なトラチョッパーという感じで

こちらもサラッとしていてストリート感高いですね。


リブフェンダーの裾が長め。


予めこういうカッコいいドラムブレーキが装備されてるってイイなぁ。